2006年10月30日
林順之亮日記■ドラッグストア再生
昨日、大手ドラッグチェーン、ウェルシア関東のバイヤー会議に呼ばれた。

玉石混淆なドラッグストアの健康食品販売に終止符をうちたいとの話だ。
メーカー、問屋からの売り込みによって、トレンドや利率で仕入れを決定している現状を、顧客の安全安心を最重要課題とし、エビデンス重視の仕入れを展開するという。
そのスタンスとして、第三者評価機関の(一般細菌、大腸菌、砒素、重金属)試験+ロット毎の成分分析試験(表示通りの成分含有かを立証)、更に海洋成分は水銀試験と、経口摂取によるセーフティーガードをかける。
これらをクリアした製品にのみ「サプリ安心宣言」というPOPを表示し、消費者を啓発する。
こうした活動は、メーカーの試験負担だけでなく、ドラッグストア側にもリスクとなる。
何故なら、利益率の高い製品が売れなくなる危険性があるからだ。
しかし、同社社長は、「もう、そんな時代ではない。いち早く消費者の信頼回復が最優先です。」と、素晴らしいスタンスに感動した。
こうした取り組みが、ドラッグストア再生のカギとなるだろう。
投稿者 Kenkou : 2006年10月30日 10:35
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