■■順之亮日記■■
よくあるケースをお話ししよう。
見込みクライアント先に行くと、「自社のホームページのアクセスが少ない」「コンバージョンが低い」など、基本的な相談が実に多い。
こういった話は、役員もしくは管理職から相談されるケースが殆ど。
原因はアクセス解析の方法を知らないのである。
この場合、ホームページを外注し、自社にWEB担当者がいないケースと、いるケースがある。
外注で管理費を取り任されているケースも、自社WEB担当者がいるケースも、アクセス解析をただ見ているだけで「解析」していないのだ。
ホームページは、Topページへのアクセスを上げるより、その他の下位ページのアクセスを上げるほうが遥かに簡単だ。
下位ページは、マイナーワードや複合ワードから誘因が可能であり、メインワードでないため激戦区ではないからだ。
ターゲットとなるユーザーが検索するであろうワードを調査し、下位ページにテキストで挿入すれば、簡単にアクセスは倍増する。
これらの話を聞く際、役員や管理費は理解するのに自信がなかったり、自社のWEB担当者に理解させたいため同席させる。
すると7割くらいのWEB担当者や外注先のWEB会社は、本能的な保身が働き、知っていたふりをして、真剣に聞こうとしないのだ。
社内では、WEBからの売上の活路を見出だしたいという指令が出されて数ヵ月が経ちながら、担当者は解っていたがやっていないという。
このケースに経営者が立ち会っていた場合、問題なく受注が成立し、「うちのWEB担当者に、いろいろ教えてやって下さい」となる。
だが、管理職がWEB担当者に対する強制力がない場合、数ヵ月経過しても、改善されていないことが殆どである。
御社の場合は如何でしょうか。


