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近畿大学薬学部薬用資源学研究室と共同開発した健康食品を新発売

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株式会社NIKKEN(福岡県福岡市、代表取締役社長:久保田明幸)はこのほど、近畿大学薬学部薬用資源学研究室との共同開発による栄養機能食品、「青はっさくエキス フラバノンα」 を発売開始した。全国販売代理店およびウェルネスコンサルタントなどを通じ販売する。

同製品は、未完熟の青はっさくに豊富に含まれるフラバノン配糖体(ナリンギン、ネオヘスペリジン等)を主成分に、相性の良いビタミンC、クマ笹 (細胞壁破壊)等を組み合せたスティックゼリータイプの栄養機能食品。日本固有の柑橘である青はっさくは、和歌山県産、クマ笹は長野県産、をそれぞれ丸ご と使用。栄養成分の機能性と吸収性向上にこだわっている。

青はっさくエキスは、日本薬学会や日本生薬学会などの学会や各種論文で機能性が発表され、話題となった。発売に先駆けて行った1ヶ月間の100名モニターでは、それを裏付けるように約9割の人が美肌、美白、ダイエットを始めQOL全般で何らかの体感を得られた、という。

製品は30包入りで1日の摂取目安量は1~3包。税込の価格は、5,775円。

2009年02月05日 20:53