(財)日本健康・栄養食品協会(日健栄協)は9日、都内のホテルで「平成21年新春賀詞交歓会」を開催した。
最初に同協会の山東昭子会長が「健康にかかわるものはいいものを作れば必ず人はついてくると思う。それぞれの分野の方がいいものを作るいい技術を生み出していただきたい」と挨拶。協会としての業界のバックアップを確約した上で、安心安全問題で揺れた昨年を教訓としつつ食品の信頼回復が業界浮上の肝となることを力説した。
続いて、厚労省・医薬医食品局・食品安全部部長の石塚正敏氏が来賓挨拶。一昨年7月にスタートした検討会を昨年7月取りまとめたことを受け「今年は安全性についての第三者認証制度がスタートする。その成果に期待するとともに役所として国民の健康増進に寄与し、幅広い取り組みで消費者に安全かつ的確な商品選択のできる環境を整えたい」と語った。
次いで、日健栄協・林裕造理事長が登壇。世界不況について触れた上で「このような状況であればこそ健康の保持・増進を目標とする健康食品の取り組みは重要」と力説。続けて今年に4月に設立する安全性第三者認証機関において、その正しい普及のためには業界との密な協力体制が必要であることを強調した。
その後、日健栄協・不破亨副理事長が乾杯の音頭を取り、会場ではなごやかな歓談が行われた。
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