(株)ファンケル(本社神奈川県横浜市、代表取締役社長執行役員 宮島和美)は4日、洗顔後、肌のうるおいを保つパウダータイプの洗顔料「ファンケル洗顔パウダー」をリニューアルし、新発売することを発表した。7月18日から通信販売、直営店舗および、全国のローソン店舗で発売する。目標売上額は初年度25億円。
まさにおもちのようなもっちりした泡。同社が、重要な戦略商品として位置づける同製品が作り出す泡は、「もっちり極密な泡」のキャッチコピーそのものの弾力と粘性とふんわり感がある。驚きの「粘着バブル」を実現したのは、同社独自のアミノハイブリッド技術だ。
同技術は、泡と泡の間の泡膜を強化し、弾力を持続させ、泡立ちを向上するというもの。おもちのような泡が吸い付くように肌に広がり、効果的に汚れを吸着する。洗浄効果を高める極密泡に加え、同製品のもうひとつの核となるのが、「肌のうるおい成分は残し洗い上げる」コンセプトを実現する新成分「アミノ酸系モイストキープ洗浄成分」。
同成分は、同社が02年から基礎研究を続け、新たに開発したもの。同社がこれまで配合していた「アミノ酸系洗浄成分」に比べ、肌のうるおい成分「NMF」(ナチュラル・モイスチャリング・ファクター)の溶出を抑える働きがある。
これらの働きにより、同製品はしっかりと汚れを落としながら、乾燥でつっぱることのない理想の洗顔を実現する。同社が皮膚科医監修のもと行った4週間連用モニター試験では79%が肌状態がよくなったと回答。乾燥やキメの改善効果がみられたという。
防腐剤、殺菌剤、石油系界面活性剤は不使用。無香料、無鉱物油。敏感肌によるパッチテスト、敏感肌2週間連用テスト・アレルギーテストも実施済み。同社では同商品を新規顧客開拓の重要な戦略的商品と位置づけ、今後、全国200の直営店舗、1000万人の通販会員などを通じ、様々なプロモーションを展開、販促を図る。「しっとり」「さっぱり」の2タイプあり、税込価格はいずれも1,260円(50g=約90回分)
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