日本シグマックス(株)(東京都新宿区、鈴木 廣三社長)は、女性向けの腰用デザインサポーター「コルセッティー リジェ」の卸展開に注力する。現在、GMSドラッグコーナー、地方ドラッグストア、通販カタログ、自社サイトなどで販売するが、今後は、首都圏ドラッグストア、GMSなどの雑貨売場への展開を図る。
同製品は、従来の腰用サポーターの機能を生かしつつ、デザイン性を加えたファッショナブルな腰痛ベルト。ランジェリー生地を使用したランジェリータイプとアウターでも使用できるリビングタイプの2タイプがある。
ランジェリータイプは、ハニーベージュ、ライトピンク、アクアブルー、ラベンダー、パールグレーの5色。リビングタイプは、ピンク×ホワイトのストライプ、グレー×ピンクのストライプ、アーガイルブルー、アーガイルイエローが、それぞれランナップされている。
開発にあたっては、腰痛に悩む看護士や介護関係従事者などにグループインタビューを実施。従来の腰用サポーターに対して、「かさばる」、「アウターに響く」、「フィット感がよくない」などの不満意見も得られ、それらを踏まえ、軽くてフィット感があり、ファッション性もある同製品の誕生となった。
「弊社は整形外科用品メーカーとして全国の医療機関を通じ、1,500万人以上の方を腰用サポーターを提供してまいりました。腰痛はストレスなどの心理的要因も大きいことは医学的にも定説です。カラフルでファッション性にもこだわった腰用サポーターを装着いただいて、腰も気分も軽くなっていただければ幸いです。また、年配の方だけではなく、小さいお子様を抱っこして腰に負担のかかる若いお母さま方へのプレゼント商品としても提案していきたいと思います」と同社コンシューマー営業部企画課リーダーの瀬間正一氏は、デザインサポーターの普及拡大に自信をみせる。
腰痛は、約1,200万人が悩まされており、日本で最も多い疾患といわれている。25歳から34歳でも100万人以上、腰痛を訴える人がいる(国民生活基礎調査)。潜在ニーズは、かなりあると予測されており、同社ではファッション性の問題で腰用サポーターを敬遠していた若い世代の需要掘り起こし、販路の拡大を図る。
4月には直販専門で150種類から選べるセミオーダータイプもラインナップしたが、同社では「量によっては」卸にも対応するという。税込価格はランジェリータイプが6,195円、リビングタイプが5,145円。
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