(株)ハーバー研究所(本社東京都千代田区、小柳昌之社長)は28日、平成20年3月期の決算を報告した。
連結での売上高は、110億4200万円で前期より1400万円増。前期比0.1%の微増だった。売上総利益は、86億3700万円で2億1100万円減。前期比で2・4%の減益となった。営業利益、経常利益もダウンし、それぞれ前期比41.3%減の6億8100万円、43.5%減の6億4300万円だった。純利益は2億9900万円で前期比50.9%のマイナス。
伸びが鈍化した要因として、スクワランの原料高騰、それに付随する商品企画の延期などで新規顧客を取り込めなかったことなどをあげた。また、生産設備の大幅増強、研究開発体制の強化、ブランディング戦略の一環として新たな金型へ投資したこと、などにより、売上原価率が2%上昇したことなども響いた。
来期の業績予想(連結)は4.1%増益となる115億円。営業利益は22.5%増の8億3500万円、経常利益は24.3%増の8億円とした。施策としては創業25周年イヤーであり、同社の原点である「スクワラン」を中心に新規顧客の獲得はかり、10万人増をその目標に掲げた。また、メタボリック対策として高機能・低カロリー食品「カリカリクッキー」、ダイエットシェイクなどを積極展開。関連子会社の(株)信州薬品研究所の漢方「瓊玉膏」(ケイギョクコウ)なども販売強化する。
(株)パイナチュラル(東京都文京区、原田登美子社長)は、全身用保湿クリームの新ブランド「美肌司 優凛」ゲルボディクリームを新発売。会員向け中心から東急ハンズほか、店頭販売などへの積極展開を図る。同製品は、全身に使えるゲルタイプの保湿クリーム。15年に渡り、ゲル化粧品の販売を行ってきた同社が、その技術と...
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