旭化成ファーマ(株)(本社東京都千代田区、大江啓社長)はこのほど、同社が製造販売する機能性食品素材「コエンザイムQ10」の米国GRAS認証を受けた。GRASとは「Generally Recognized as safe 」の略で米国連邦規則集第21篇Part170.30等の規定に従い、食品に使用して安全であるかを米国内で各分野の学識経験者により、客観的な評価を行う制度のこと。
同社は、GRAS認証にあたり、自社GMPに基づく製造方法・品質・安全性データ等、必要書類を提出して、審査を依頼。約2年で認証を取得した。同社のコエンザイムQ10は、その品質が評価され、国内をはじめ、海外でも多くのサプリメント製造会社で採用されている。
GRAS認証を受けたことで、同素材は米市場での用途が食品にまで拡がる。同社では、今後、米国の機能性食品、飲料市場へも積極的に販売展開。国内では各種飲料、チョコレートなどの菓子用途での販売実績がある。そういったノウハウを生かし、米食品市場へも優れた機能性を誇る同素材を一層アピールするとともにさらなる拡販を図る。
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医薬品、化粧品を世に送り出すための必要不可欠な業務なだけに、発売後は自分がその商品に関わったということを実感でき、やりがいにつながります。