万田発酵(株)(本社広島県尾道市、松浦良紀社長)はこのほど、(財)日本健康・栄養食品協会より同社本社工場のGMP(Good Manufacturing Practice:適正製造規範)適合認証を受けた。 認定の取得内容は、一貫工程(ペースト)、包装工程(錠)。認定期間は2007年12月19日から2010年12月18日の3年間。
同社は、創業当初から安心・安全な製品提供のため、原材料の調達から出荷までの自社一貫生産にこだわってきた。2005年4月の健康補助食品GMP適合認定制度の開始以降は、認定取得に向け、ソフト・ハード両面での改善を継続。独自の発酵技術を生かした独特の製法とあって、審査には時間を要したがようやく認定の運びとなった。
同社では今回の認定を機に、これまで以上に製品および製造の品質管理に力を注ぎ、顧客に安心で信頼のできる製品づくりに努めていくとしている。
健康補助食品GMP認定制度は、(財)日本健康・栄養食品協会が健康補助食品の製造所における製造管理及び品質管理に関する基準(健康補助食品GMP)の実施状況を評価し、その適合性の認定及び認定の更新を行なう制度。健康食品製造における義務ではないが、昨今の消費者の食品の安全に対する厳しい目線もあり、事業者の意識も高まり、認定取得工場は年々増加。現在、41の製造所が同認定を受け、5つの製造所が審査実施中となっている。
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