健康と美容のニュースなら健康美容EXPOニュース

日本デイリーヘルス / 化粧品シリーズ「ミズフィール」の自社通販を強化

化粧品「ミズフィール へちま水S」写真 日本デイリーヘルス(株)(本社東京都渋谷区、岸恭正社長)は11月1日、自社ホームページをリニューアルオープンし、化粧品シリーズ「ミズフィール」の自社通販を強化する。リニューアルによりメールマガジンの配信などの情報提供を行っていく考え。現在の販路は、自社ネットショップのほか、百貨店、自然食品店など。
 「ミズフィール」ブランドは、界面活性剤をなるべく使用せず“レシチン”で乳化を行い、漢方ではヤケドの治療に用いられるなど消炎作用のある“紫根”を共通成分とする肌に優しいシリーズ。
 中でも人気が高いのは、「ミズフィール へちま水S」。“へちま水” は、静岡県浅羽町の契約農家で栽培されたへちまの茎からくみ上げている。“アミノ酸” ・ “糖類” ・ “ミネラル”を含み保湿作用があり、クラスターが小さいので肌への浸透力が高い。“へちま水”というと古来から民間伝承として美肌水として使用されているが、同社ではさらに各種有効成分を加えた。
 配合したのは、人間の天然保湿因子(NMF)に含まれる潤い成分“PCA-Na”、同じくNMFの主成分であり肌の水分やpHを整える働きを持つ8つの“アミノ酸”と、保湿効果が“ヒアルロン酸”の約4倍といわれる“月下香エキス”、皮膚の角質層の脂質の40%を占め角質層の水分保持の役割を果たす“米セラミド”、保湿作用、細胞賦活作用、免疫力正常化作用に優れる“グルカソール(加水分解酵母エキス)”、皮膚コラーゲンに対する女性ホルモン様作用、美白作用、抗炎症作用、保湿作用を持つ“フラボステロン(大豆エキス)”、潤い成分である“ヒアルロン酸”。
 約20年使用している愛用者もおり、愛用者からは「キメが整う」、「透明感が出る」、「べとつかずに肌がツルツルになる」などの声が寄せられている。“米セラミド”のバリア機能があることから、軽度のアトピー性皮膚炎の人なら使用可能だという。
 税込み価格は120ml・4095円。朝・晩使用して1ヵ月もつ。

2007年10月30日 16:20