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エターナルボーテ / テレショップで人気のハリ・弾力アップ美容液をリニューアル

美容液「エターナルボーテ リフト マトリックス」写真 (株)エターナルボーテ(本社東京都港区、和泉佳子社長)は9月28日、美容液「エターナルボーテ リフト マトリックス」のリニューアルを行った。既存の成分はそのままに“トリペプチド”と“ヘキサペプチド”を複合含有する“リフトペプチドコンプレックス”を配合。既存製品と比べてハリ・弾力が43%アップした。販路は、テレショップ、自社ネットショップ、自社カタログ通販。
 「エターナルボーテ」ブランドの特徴は、ハリ・弾力・リフトアップに特化していること。「若美肌を目指す」(同社・和泉社長)ことを目的に、(1)“h-EGF”(人由来の上皮細胞成長因子)を始めとする高い体感を得られる成分を配合し、(2)無香料・無鉱物油・ノンアルコール・ノンパラベン・植物由来界面活性剤使用で安心・安全を確保し、(3)五感に訴える香り・デザイン・テクスチャーの採用で、楽しくスキンケアできるよう商品開発している。
 中でも人気なのが、美容液「エターナルボーテ リフト マトリックス」。目の周りや額に効果的な成分、目の下のたるみに効果的な成分、光老化から来るシワに効果的な成分というように、肌老化の要因1つ1つをターゲットにしている。同製品に使用されている“h-EGF”の原料は、6週間の塗布で塗布しない人と比べ肌細胞の再生率が約700%になったというデータもある。 “h-EGF”は、火傷の治療に用いられていた成分で、h-EGFを発見したアメリカのコーエン博士がその功績を認められノーベル賞を受賞している。“コラーゲン”合成と細胞増殖を促進し、ケラチノサイト(基底層の細胞で、表皮細胞を作る)とランゲルハンス細胞(表皮の樹状細胞)を保護、肌のターンオーバーを正常化する。
 さらに“塗るボトックス”と呼ばれる、筋肉の緊張をほどき、表情ジワの軽減を促す作用のある“アセチルヘキサペプチド-8”、額や目の周りの表情ジワを改善する“ペンタペプチド-3”、目の下のたるみを約15日間で縮小する“アセチルテトラペプチド-5”、基底膜に関連した“タンパク質”の合成を促進し、表皮の結合や表皮・真皮間の結合を増強し、皮膚の老化防止効果がある“オリゴペプチド-6”、細胞の接着を強化し、真皮の再生を促し、老化及び光老化による真皮性のシワの補修促進をする効果が期待できる“ヘキサペプチド-3”を配合した。その他、通常の“ヒアルロン酸”の約2倍の水分保持力と保湿力を持つ“アセチルヒアルロン酸Na”を加えた。
 ユーザーの声では、71歳の女性からは、「デパートやテレショップで何万円も化粧品を購入してきたが、『リフト マトリックス』は翌日からハリ感が違った」、50代の女性からは「弾力が出てきた」などが挙がっている。和泉社長自身、ほうれい線が無くなった経験を持つという。
 税込み価格は25ml・9030円。

2007年10月02日 15:25