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ミオナ / 分解酵母系ダイエット食品「シースルーライト」をリニューアル

分解酵母系ダイエット食品「シースルーライト」写真 (株)ミオナ(本社東京都中央区、鹿島泰孝社長)はこのたび、12万人の愛用者を持つ分解酵母系ダイエット食品「シースルーライト」をリニューアルした。“酵母”の配合量を増やしたほか、475品目の残留農薬テストにも合格。ヒ素や重金属などの検出量が基準値以下であることが確認され、(財)日本健康・栄養食品協会(JHFA)の認定マークを取得。安全性が問われている市場動向に対応していく。販路はテレショップ、カタログ通販、スーパー、薬局、自社・他社ネットショップなど。今後はエステサロンやホテル、スパなどへの拡販や、海外のテレショップや薬局でも展開していく計画。  同製品は、“酵母菌”などの有効微生物が、胃や腸内に残った余分な栄養素を分解、排出することで、食生活を改善することなく体重の減少・維持を可能にする健康補助食品。108種類の厳選された食材を分解・発酵してつくられた発酵エキスをもとに、26種類の“酵母菌”や、“麹菌”、“乳酸菌”などの善玉菌を独自にブレンドした「百八酵母末」を配合する。  配合される乳酸菌には、“ラクリス菌”と“フェカリス菌”が含まれる。“ラクリス菌”は有胞子乳酸菌で、熱や酸、乾燥に強く、生きたまま腸に届き、活発に増殖するという。一方、“フェカリス菌”は、“ラクリス菌”の働きを高めるほか、白血球を活性化させることで免疫力を高めるといわれている。 分解酵母系ダイエット食品「シースルーライト」写真 このほか、抗酸化作用があり、体脂肪を分解する働きを強める “黄妃茶エキス”や、“L-カルニチン”以上の脂質燃焼効果があるといわれる“マンゴージンジャーエキス”、糖質を分解する酵素の活動を助ける“ビタミンB1”、細胞の再生や成長を促す“ビタミンB2”なども配合。さらに、胃や腸内で余分な栄養素が有効微生物により分解される際、“アミノ酸”や“酵素”、“葉酸”などの成分も生み出されるという。  同社では、医学博士・川瀬幸典氏監修のもと、20代~50代女性4名によるモニターテストを実施した。食生活を変えずに2ヵ月間、食前に同製品を摂取したところ、ウエストは最大で12.2cm、体重は2.5kg減少。また、皮下脂肪は最大で12.7cm2、内臓脂肪が18.9cm2減少している。  税込み価格は150粒入りが9870円、500粒入りは3万870円。1回1~2粒、1日4~5粒が目安。

2007年09月07日 12:50