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プレジール / 馬由来の“プラセンタ”配合健康食品を拡販

健康食品「プレジール プラセンタ」写真 プレジール(本社東京都渋谷区、佐藤令衣社長)は、馬(サラブレッド)由来の“プラセンタ”配合健康食品「プレジール プラセンタ」を、エステサロン、バラエティストア、薬局・薬店、ドラッグストアに拡販する。現在の販路は、整体院、接骨院、カイロプラティック、自社ネットショップ。
 “プラセンタ”といえば豚由来のものが多いが、馬由来の“プラセンタ”は一般的な豚由来のものに比べ約250倍の“アミノ酸”を含有する。豚由来には全く含まれない“ヒスチジン”・“フェニルアラニン”・“メチオニン”などの“必須アミノ酸”も含有している。その他、“活性ペプチド”・“タンパク質”・“脂質・脂肪酸”・“糖質”・“ムコ多糖体”・“ビタミン”・“ミネラル”・“核酸”・“酸素”など豊富な栄養素を含有する。さらに、吸収性を高めるために特許技術製法で10分の1ナノメートルまでナノ化しているのも特徴だ。“プラセンタ”の吸収を高めるものとして、“高麗人参”、“ニンニク”、“ショウガ”などの生薬も配合した。
 原料の“プラセンタ”は、北海道の日高山脈の麓にある、環境衛生管理の整った契約牧場で育成されたサラブレッドから抽出する。また馬は病気にかかることが滅多になく、添加物やホルモンを受け付けないため安全性も非常に高いという。国内のサラブレッドの数が限られており、馬1頭から採取できる“プラセンタ”エキスの量も3~5kgと限られているため、希少性も高い。
 “プラセンタ”には一般的に、代謝機能促進作用、疲労回復作用、血行促進作用、肝臓強化作用、活性酸素除去作用、免疫賦活作用、自律神経調節作用、ホルモン分泌調節作用、抗炎症・抗アレルギー作用、細胞分裂促進作用、抗ストレス作用、抗不安作用、メラニン合成阻害作用、造血作用などがあるとされ、結果的に美肌作用にも結びつく。
 摂取目安は1回1~2カプセルを1日1~3回。税込み価格は320mg×20カプセル入り・8980円。

2007年05月25日 17:15