(株)東洋新薬(本社福岡県福岡市、服部利光社長)は13日、熊本工場全体と鳥栖工場の殺菌・微粉砕の工程が有機加工食品製造の認定を取得したと発表した。
すでに同社の生産する青汁原料「大麦若葉」、「甘藷若葉」、「ケール」を栽培する契約農家が有機JAS認定を取得していることから、今回の取得でメーカーは最終製品の原料を表示する場所に「有機大麦若葉」、「有機若葉」、「有機ケール」と表示することが可能になる。
同社では、これらの原料を、収穫直後に熊本工場で粗粉末に一時加工し、さらに鳥栖工場で微粉砕末に二次加工するという工程を取っている。熊本工場は原料の洗浄、乾燥、粉砕といった各工程をオートメーション化した最新鋭の設備を備えているのが特徴。鳥栖工場は、FDA-GMP(米国食品違約局が定めた製造・品質管理基準)に準拠した衛生的な生産設備とISO9001:2000認証取得済みの厳しい品質管理体制を整えている。
今後、熊本工場と鳥栖工場は、日本農林規格に従って原料受け入れから加工を実施しながら、文書体系の整備によるトレーサビリティ強化など、品質管理体制をさらに充実させていく。
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