健康生活企業・(株)Jハーブ(本社東京都千代田区、亀井眞樹社長)は26日、がんなどの難病に罹った人本人やその看護者による体験手記の朗読授賞式「いのち輝かそう大賞」を開催した。
同社には139編の体験手記が寄せられ、コピーライターの眞木準氏を審査委員長とする13名の審査員が審査を行った。その結果、米津仁志氏の「幸せな旅立ち」が大賞を受賞した。また「がんを卒業したわたし」部門、「がんとともにあるわたし」部門、「難病とともにあるわたし」部門、「がん・難病のあのひとを支えたわたし」部門、「がん・難病のあのひとを支えるわたし」部門の各受賞作が選定された。
会場では、選ばれた各手記を出演者が朗読した。朗読を行ったのは、エッセイストの安藤和津氏、映画監督・俳優の奥田瑛二氏、歌手・ホメオパスのサンプラザ・ホメオパス・中野氏、キャスター・エッセイストの南美希子氏、俳優の勝村政信氏。中には感極まって声を詰まらせてしまう朗読者もいた。
開催に先立って、鈴木寛・参議院議員、医師で(株)Jハーブの社長の亀井氏が挨拶をした。まず鈴木氏が「私は統合医療を推進する立場にあるが、素晴らしい作品には、失われている献身、愛情、使命感が満ち溢れ、日本人の生き様の原点を感じた。命の万葉集という運動を支えたい」と述べた。次いで亀井氏が「医師として、言葉の響き合いがいかに命に働きかけるか感じている。審査は難航を極めたが、作品はたった1つの言葉“ありがとう”に集約された。病がこの世からなくなる日までこの取り組みを続けたい」とした。
朗読の合間にはハープの生演奏やテノール歌手の歌唱などが行われ、会場の感動感を高めていた。
なお、作品ならびに朗読授賞式に関する一切の著作権は(株)Jハーブに帰属する。
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