(株)東洋新薬(本社福岡県福岡市、服部利光社長)が熊本県内に管理する総面積5401アールの契約ほ場が、有機農産物の日本農林規格認定の技術的基準に適合と判断され、「有機JAS認定」を取得した。
同社が管理している熊本県内175カ所におよぶほ場が「有機JAS規格」を遵守して有機農作物の栽培をするため、「(株)東洋新薬 有機農産物栽培者の会」が生産工程管理者として種苗、肥培、器具、収穫、輸送に至るまであらゆるプロセスを厳しく管理。
2007年春以降、このほ場で収穫する「大麦若葉」を順次有機農産物として格付け(生産工程が有機JAS規格に適合していることを確認し、有機表示をして出荷)する予定で、有機栽培の「大麦若葉」としては日本最大の年間収穫量を見込んでいる。
今後は「甘藷(かんしょ)若葉」(“すいおう”というさつまいもの一種)や「ケール」の有機栽培面積も拡張していく考え。
同社は「環境保護に対する意識の高まりから、有機農産物に対するニーズは世界的に高まっている」とし、農薬や化学肥料を使用することなく収穫量や品質をコントロールしながら栽培計画を達成するという、難度の高い課題に取り組んでいく。
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医薬品、化粧品を世に送り出すための必要不可欠な業務なだけに、発売後は自分がその商品に関わったということを実感でき、やりがいにつながります。