特殊納豆菌「DB9011」を使用した健康食品を販売する(株)バイオ医療情報(本社東京都港区、鬼頭政社長)は12日に、学術セミナーを開催した。
初めに「プロバイオティクス乳酸菌と納豆菌」と題して、同社の新事業開発部・残間雅秋氏が講演。プロバイオティクス(生菌剤)の注目が高まる中、その1つとしての納豆菌の定義や効能について解説した。まず納豆菌は芽胞を形成するため、酸素・活性酸素・乾燥・胃酸、胆汁酸などの酸・熱などに耐性があるため、経口摂取のプロバイオティクスとして非常に優れていると定義。
またマウスの実験でBacillus subtilisが芽胞を投与したところ、投与量以上に糞中で検出されたことから、腸内で発芽することが示唆された論文を紹介した。ほかに「納豆菌と当帰芍薬散との合剤による月経困難症の治療」で無効例がゼロだったという臨床試験の結果や、「海外における枯草菌(納豆菌)のプロバイオティクスの使用例」として、有意に呼吸器官感染が減少し、単球が正常に復活した例などを報告。
さらに納豆菌のプロバイオティクス作用のうち、古典的作用として整腸作用など腸内細菌叢への作用を、最近の知見としてToll受容体、Nodたんぱく質など小腸上皮細胞の免疫系を介した作用を紹介した。今後、明らかにされうる効能としては、ストレス改善、歯周病の予防・改善、花粉症を含むアレルギー低減、炎症性腸疾患、過敏性大腸炎、下痢・細菌性腸炎など感染予防、発ガンの抑制を挙げた。
次に「サイトカイン(細胞から放出されて、免疫作用・抗腫瘍作用・抗ウイルス作用・細胞増殖や分化の調節機能を示すタンパク質の総称)スペクトル技術紹介」をテーマに、早稲田大学理工学総合研究センター・鬼頭政客員研究員が登壇。納豆菌芽胞を投与した歯周病患者者と健常者のサイトカイン産生について、サイトカインスペクトルを用いて考察。9種のサイトカインの産生が促進されたと結論付けた。
セーフテック・インターナショナル(株)(神奈川県厚木市、是安義徳社長)は10月15日よりヘルシーなココア「ビゴーレ 大豆ごまココア」を発売する。百貨店ほか、調剤薬局、健康関連施設、飲食店など幅広い展開を目指す。同製品は大豆、ゴマ、ココアの持つ栄養機能とカルシウムがひとつになったココア。これまで通販を中心...
今すぐ、ケータイでアクセス!
健康美容ニュースの全ての記事がケータイで読める様になりました!
医薬品、化粧品を世に送り出すための必要不可欠な業務なだけに、発売後は自分がその商品に関わったということを実感でき、やりがいにつながります。