協会の目的
リラクセーションサービス(リラクセーションとは、心と身体の「休養」「気晴らし」「緊張の緩和」のことをいい、リラクセーションサービスとは、空間演出などで人間の五感に安らぎを与え、心をリラックスさせ、身体へは手指などを使って心と身体が日々緊張から解放される時間を提供することをいう。)を提供することで、医療サービスとは異なる業界としての社会的な認知を得、将来的に健全な発展を遂げるとともに、国民の心と身体の健康促進に寄与するためリラクセーションサービスを普及することを目的とする。
当協会はリラクセーション業界の健全な発展と社会的地位の向上を高めること、そして消費者が安心・安全にサービスをご利用する事ができる事を目的とし、リラクセーション業振興協会は2007年に設立いたしました。
協会発足後、リラクセーションサロン向けの保険制度(施設賠償・労災)や関連法案に対するガイドラインの作成等、様々な協会活動を通じて、業界の健全な発展と消費者が安心・安全にサービスをご利用出来る為の活動に取り組んでおります。
詳しくは関連リンクより協会ホームページにて、ご確認下さい。
概略・主な活動 | 各分科会が担当し協会運営を実施しています。 コンプライアンス分科会 協会の健全な発展に向けて、会員会社のコンプライアンス遵守を促し、特に注意するべき点を挙げ、それに対する具体的な会員規約の素案の作成と、あるべきガイドラインの提唱など。 広報分科会 利用者一般へのリラクセーション啓蒙情報提供及び会員各社関係者への協会活動情報の提供など。 組織分科会 協会内の組織力強化を図る(団結・輪をつくる)と共に賛同下さる会員様の募集活動など。 サービス向上分科会 リラクセーション業の健全な発展に向け、それぞれのスタッフが提供するサービス品質の向上を目的として、有効な仕組みや提供物などの企画立案や製作など。 詳しい内容は関連リンクより協会ホームページにて、ご確認下さい。 |
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定期発行物 | リラクセーション業振興協会 協会報 リラクセーションの基礎知識パート1 リラクセーションの基礎知識パート2 |
関連リンク | http://www.relaxation-net.jp/ |