プラセンタは受精卵を赤ちゃんに育てる器官で、そのエキスは古くから老化防止や美容のために使われてきました。
バージンプラセンタ®は、非分解・純度100%の生エキスを低温・低圧の低負担で精製する製法がバージンオイルと似ていることから「バージンプラセンタエキス®」と名付けました(商標を取得済み)。豚由来プラセンタエキス末100%で、牛由来原材料は使用しておりません。
バージンプラセンタ®の原料は、日本国内の品質管理に優れた養豚場から、朝1番に回収した新鮮な豚の胎盤を使用しています。
胎盤の回収から冷蔵、洗浄、袋詰め、冷凍保管、出荷に至るまで全てマニュアル化し、胎盤の鮮度と安全性を守っています。
また、「胎盤を固体と液体に分離精製し、異なる細胞賦活作用を持った低分子化エキス」と「高分子含有生エキス」をブレンドしました。
国際基準ISO・GMP基準(製造品質管理基準)に基づき製造されています。
【 用 途 】
・化粧品・医薬部外品原料(スキンケア・スカルプケア等)
・健康食品、医薬部外品原料
バージンプラセンタ®の5つこだわり!
[ 1 ] 胎盤鮮度の約束!
・国産、朝どれ凍結・トレーザビリティ(履歴管理)
・胎盤鮮度へのこだわり
・官能検査・化学的検査
[ 2 ] 独自製法の開発!
・固液分離製法によるダブルエキス
・バージンプラセンタ®とは
・フリーズドライによる微細粉末化
[ 3 ] 安全性の追求!
・低温加熱によるウイルス不活化研究
・新規膜分離技術の共同開発
・医療グレードの0.22μm減菌フィルター
[ 4 ] GMP基準の製造管理!
・GMP基準に準拠した製造品品質管理
・業界トップクラスの衛生管理
・装置開発を含む一貫した製造力
[ 5 ] 分析技術の確立!
・正確性を最重視した品質管理試験
・最新鋭の分析技術を挿入
・アレルギー性、刺激性への配慮。
【 独自製法の開発について 】
★固形分離製法によるWエキス
胎盤を固体(胎盤組織)と液体(細胞液)に分離し、各々に適した抽出法を採用することで、有効成分成分を最大限に引き出す製法を採用しています。
★バージンプラセンタエキス®とは
非分解・純度100%の生エキスを低温・低圧の低負担で精製する製法がバージンオイルと似ていることから「バージンプラセンタエキス®」と名付け、商標を取得しています。
★フリーズドライによる微粉末化
プラセンタエキスをマイナス40度に凍結、減圧し真空状態で水分・不純物を取り除き、乾燥させます。加熱しないので、有効成分をほぼ100%残すことが出来ます。
【 特徴「胎盤鮮度の約束」について 】
★国産・朝どれ凍結・トレーサビリティ
国内の品質管理、衛生管理に優れた養豚場で育まれた健康な豚の新鮮な胎盤の実を使用。朝一番に回収した胎盤を凍結処理、直送して頂いています。
★胎盤鮮度へのこだわり
当社より共通の資材(凍結トレー、密封袋・ラベル・保管出荷管理表)を各養豚場へ提供。胎盤の回収、袋づめ、凍結・補完・出荷のプロセスを標準化。
★官能試験・科学的検査
胎盤は入荷日のうちに重量、色味を検査。製造開始時、一袋ずつ、人による官能試験(色味・におい)と同時にて