マメ科の草本で、中央アメリカ及び熱帯アジア原産。生薬名を決明子といい、決明とは、明を開くの意味で、視力を回復するということが「本草綱目」に記されていますが、便通を良くして目の回りの充血をとることにより、視力が回復するということでしょう。アントラキノン誘導体及びその配糖体を含有し、主に整腸薬として、便通を目的として使用され、又慢性胃腸病、消化不良、各種の胃の不調、口内炎、じんましん、腎臓病、肝臓病等に用いられています。煎じ液を「ハブ茶」と称し、お茶がわりに良く飲まれています。
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