オーストラリアの特定地域(アボリジニ生活区)のみに生育する淡緑色の果実「kakadu plum(カカドゥプラム)」は、自然界No.1のビタミンCを含んでいながら酸味がまったくないという不思議なフルーツ。
エラグ酸を始め多種類の豊富なポリフェノール類が相乗する美白、美容素材です。ストーリー性もあり、様々な修飾加工が可能なため高貴な美容製品が企画できます。
●世界のフルーツの中でビタミンC含有量No.1!
100gの果物につき3000mg以上のビタミンCを含み、オレンジの含有量の50倍以上になる数値です。さらにカカドゥプラムのドライパウダーは、天然の乾燥果実としては非常に高い含有量15,000mg〜23,000mg/100gを誇る。
●エラグ酸は、イチゴの約129倍!
美白効果で良く知られている成分です。脂肪酸代謝を促進させる効果もあります。
●カテキンは、煎茶の約9倍!
「抗酸化作用がある」「コレステロールを低下させる」「抗菌作用がある」などと言われ特定保健用食品として許可されている成分です。
●ポリフェノール100種類以上!ブルーベリーの約4.7倍!
若い細胞をつくりだす働きを助けているのがポリフェノールです。抗酸化作用があるといわれています。
●没食子酸は、ぶどうの約15倍!
腸内で脂肪の吸収を抑制する機能があります。また、肌荒れを防ぎ、健康的な体の維持に効果的です。
【特に注目を集めるカカドゥプラムの有用成分】
1. エラグ酸(しかも、その70%がフリー体エラグ酸)
2. カテキン
3. 没食子酸
4. ビタミンC
5. 100種類のポリフェノール
6. キシリトールなどの天然シュガー
7. 天然ミネラル
生産国(地)または原産国 | オーストラリア |
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関連リンク | https://www.toyokk.co.jp/kakadu-plum.html |
▲カカドゥプラムは、オーストラリアのアボリジニ生活区のみに生育。
▲オーストラリアの厳しい環境にしか生息しない貴重な固有種。
▲カカドゥ国立公園は、ユネスコの世界遺産に登録されている。