商機のタネ

第96回

新“検索サービス”の実力、の話


商機のタネ、新“検索サービス”の実力、の話
 
ネットメディアへのアクセスは、検索エンジンへキーワード入力が一般的。ポータルサイトで興味ある分野の最新情報から、という場合も多い。

このほど、電通がサービス開始した「Xappy(ザッピー)」は、そうしたネットメディアへのリーチのあり方と一線を画すものとなっている。

簡単にいえば、ユーザー受動型の“リアルタイム検索”。

その内容は、ネット上で興味・関心の高い情報を同社が独自の収集システムで選択し、同サイト上へ提示。

ユーザーはサイトを通じ、いま話題となっている情報に対し、テレビのザッピングのように次々と接することができるというサービス。

同社では「膨大な情報があふれる現在のネット環境では従来の能動的な検索だけではユーザーの知識・関心を超えた情報の入手は困難」とし、同サービスがそうした状況を打破する一助となるとしている。

新聞、ラジオ、テレビとメディアへのリーチが一方通行だった時代から、ネットの登場以降、情報収集は能動的が基本となった。

そしていま、同社はあえてネットによる受動的な情報配信で情報アクセスへの現状に一石を投じようとしている。

実際に使ってみた印象は、テレビのザッピングよりも効率的で、思わぬ情報にめぐり合う機会が増えそうな印象はあった。

とはいえ、最初から絞り込んでいく検索キーワード入力による情報へのリーチと比べるとやはり不要な情報を目にする時間も多く、明確な目的を持って接しないと、単なるダラダラ閲覧になりかねない感じであった。

(2010/8/6)
 
商機のタネTOP
 
健康美容NEWSモバイルTOP
健康美容NEWSモバイルTOP

【健康美容EXPO PC版】

健康美容EXPO 事務局

会社概要  利用規約  個人情報保護ポリシー

お問合わせ

Copyright(c)2007-2019 All Rights Reserved.
健康美容EXPO