商機のタネ

第86回

電子本本格化による古本市場の行方、の話


商機のタネ、電子本本格化による古本市場の行方、の話
 
ipadでの日本発売まで1週間となり、同機への提供サービス各社のアナウンスも活発となってきた。

電子本としての注目度が最も高いが、そうした中、電子貸本サービスが登場した。

いわばDVDレンタルサービスの電子版である。

アカデミックな位置付けとして図書館はあるが、さすがにリアルでは本の損傷リスクなどもあり、一般的なサービスとしてはなかった。

レンタル料は100円からだそうだ。

どこまで支持されるかは、正直微妙だが、ipadにより生まれた新ビジネスであることは確かである。

商機のタネが一気に増殖する気配が漂い始め、ワクワクするばかりだが、心配のタネもある。

古本市場の行方である。

デジタル本が当たり前になれば、もはや「古本」という概念はなくなってしまう。文字通りバックナンバーとして、PCからいつでも引き出せる1データでしかなくなってしまう。

よほどの逸品なら骨董品としての価値はあるかもしれないが、それ以外は紙クズになりかねない…。

(2010/5/20)
 
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