商機のタネ

第73回

コンビニ進化論、の話


商機のタネ、コンビニ進化論、の話
 
コンビニとデジタルサイネージ(DS)の合体が相次いでいる。

DSとは、ネットと動画が連動したいわゆる電子看板で、新たな広告メディアとして昨年あたりから注目を集め始めている。

2月に入り、ローソン、そしてファミリーマートが相次いでDSを活用したサービスを開始することを発表した。

背景には、モニター価格の下落や技術の向上などがある。

コンビニ側にも売上が頭打ちで、新たな展開の必要に迫られている事情がある。

しかし、それ以上にDSとの高い親和性が、相次ぐコンビニでの導入の要因といえる。

全国に張り巡らされた店舗網、24時間オープン、といったコンビニの強みは、ネットを介し、随時情報を更新できるDSとの相性がバツグン。

普及が進む“電子サイフ”との連動性が高いのも大きなメリットだ。

ファミリーマートは、<街の情報発信拠点>を目指し、まずは5月から都内20店舗で実験的運用を開始する。

いつでも、どこでも、何でもが、売りだったコンビニが、今年はデジタルを武器に、さらに進化を遂げる元年となりそうだ。

(2010/2/10)
 
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