商機のタネ
第42回
検索シーンの常識が変わる、の話

商機のタネ-第42回検索シーンの常識が変わる、の話
 
グーグル、ヤフーといった検索エンジンの役割はネット上の膨大な情報を整理し、ガイドすることであろう。

キーワードを打ち込めば関連のサイトが、その評価などによって上位表示され、ユーザーは、効率的に有益な情報にたどり着ける。

しかし、昨今は情報量があまりに膨大となったことに加え、SEOによる力任せの上位ランクインなどが混在し、検索シーンでのストレスは増大傾向にある。

そんな中、検索エンジンのあり方に一石を投じる2つのサービスが注目を集めている。

米Wolfram Research社の「Wolfram Alpha」とMS社の「Bing」だ。

両者のサービスには違いはあるが、上述のような従来の検索のアプローチとは一線を画している点で共通する。

簡単にいえば、より精度を高め、ユーザーの希望に近い結果を出そうとしている。

例えば「イチロー」と入力すれば、イチローのこれまでの成績、キャリアなどが即座に出てくる、といったイメージである。

まだまだ精度には問題があるが、今後、成熟していけば、検索シーンに地殻変動を起こす可能性がある。

そういったことに備え、いまから準備しておくことを商機のタネの“早熟狩り”という。

(2009/6/3)
 
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