商機のタネ
第26回
2月28日はビスケットの日、の話

商機のタネ-第26回2月28日はビスケットの日、の話 幕を開けたと思ったらあっという間に1月も終盤の2009年。いわゆる“ニッパチ”といわれる「消費停滞月間」の2月が目前である。
世界不況の真っ只中、今年は倒産ラッシュの危険月ともいわれる物々しさ。とにかく昔からモノが売れない月だったようで、“販促記念日”が目立つ。
2月3日の節分の恵方巻き、2月14日のバレンタインデーは有名。節分の日は「海苔巻きの日」ともいわれ、バレンタインデーは「ネクタイデー」でもある。
ビスケットの日(2月28日)というのもある。いずれも各業界団体が定めたもの。なんとか売れるよう、業界側が買ってもらう仕掛けを施した足跡だ。
今年のバレンタインは「逆チョコ」などといわれる。その日に「チョコが欲しい」という女性が多数いるというアンケート結果を受けたメーカーの提案だとか。
しかし、これは、仮に販促の目的が達成されたとしても、これまで築かれたバレンタインの意義を失効する愚策だろう。
それだけ不況が深刻なのだろうが、商売っ気丸出しでいただけない。
とはいえ、売れないときに消費者に「買うきっかけを与える」アクションは大切。
記念日でいえば、公的効力ゼロだが、1991年より日本記念日協会が記念日の認定を開始。以来、ユニークな記念日が続々と誕生している。
審査はあるが、自社商品にちなんだ日や語呂合わせで“販促記念日”を設定してみるのは、「あると思います」。
(2009/1/28)
 
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