商機のタネ
第12回
包装は包むだけにあらず、の話

商機のタネ-包装は包むだけにあらず、の話 パッケージの役割とはなにか。第一に思い浮かぶのが「包装」であろう。
「商品の訴求」、「商品の保護」なども大切な役割である。
いずれにせよ、パッケージを単に「包むもの」と考えていては、商機のタネをみすみす逃すことになる。
さきごろ5日間で19万6566人の来場者を集め閉幕した「東京パック2008」。
年々進化するパッケージの最先端を展示する「包装の祭典」には、業種を問わず今後の方向性となるヒントが散りばめられていた。
目を引いたのは、昨今のエコ志向の高まりもあり、環境に配慮したアイテム。
容器燃焼時の二酸化炭素排出量3割削減した樹脂ボトルなどは、直接販売につながるとはいいがたいが、実は非常に「効果的」な取り組み。
環境とは違う切り口だが、樹脂ながらアルミ箔なみの酸素バリア性を有するという樹脂は、有害ともいわれるアルミ缶に代わる容器の素材として、今後、脚光を浴びる可能性は十二分にありそうだ。
包装関連事業者にとって、その技術を突き詰めるのは当然だが、パッケージはその中身を扱う企業の姿勢をも包み込む、という認識をしっかりと持っておいた方がいい。
(2008/10/16)
 
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