イチョウ葉エキスに注目

注目の成分・素材
第18回

イチョウ葉エキス

物忘れ防止

注目の成分・素材「第18回イチョウ葉エキス」写真

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「物忘れ」「ボケ」「痴呆症」などに効果が期待されるイチョウ葉エキス

深刻な高齢社会の日本でも注目を集め、その末端市場規模は100億円以上といわれる。

多くの臨床データがあることもさることながら、ドイツなどでは医薬品として登録されていることもあり信頼ある成分として、その地位を確固たるものとしている。

ところが、最近、米紙ウォールストリート・ジャーナルによって衝撃の報告がなされた。

なんとイチョウ葉エキスには「認知症の予防効果なし」というのだ。

調査を行ったバージニア大学薬学部の研究チームによると、プラセボとの比較でイチョウ葉による認知障害の発症件数の違いは認められなかったという。

調査規模は75歳以上の3069人で期間は平均6年間。

脳卒中後の脳血管性認知症に対してはイチョウ葉有効の兆候もみられたというが、結論を下すには至っていない。

調査を率いた博士は「まともな店で売られているから有効、と考える人々への警鐘」とコメントしたそうだ。

もちろん、これをもってイチョウ葉の信頼が全面的に揺らぐとはいえないが、単なる“ボケ”と見過ごすワケにはいかないレポートではある。

■イチョウ葉とは?
イチョウ葉はわが国を経由してヨーロッパへ渡り、ドイツで開発されたイチョウ葉(イチョウハ)エキスはドイツ・フランス・イタリア・スイスなどでは医薬品として使用されています。イチョウ葉(イチョウハ)エキスには、ケルセチンやカテキンをはじめとする30種類以上にのぼるといわれるフラボノイドのほか、ルチン、クエルシトリン、テポニン、シリマリン、ほかの植物にはないギンコライドが含まれています。これらの成分は、末梢動脈を拡張する、血管を保護するなどの作用があり、記憶低下といった加齢に伴う症状に働くことが確認されています。


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