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ウェザーニューズ「第三回 花粉症調査」結果発表


[2011/05/20]
ウェザーニューズ「第三回 花粉症調査」結果発表

株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、全国的に花粉シーズンの終盤を迎えた5月半ばに、花粉症に関する調査を実施しました。今シーズンは、全国平均で昨シーズンより多くの花粉飛散が観測され、大量飛散となりました。

本調査は、今シーズンの花粉症の方の症状や対策の実態を調査して振り返り、来シーズンの対策に活かしていくことを目的としています。

今回発表する「第三回花粉症調査」の結果は、ウェザーニューズの携帯サイトの利用者を対象に、5月13日(金)〜16日(月)の4日間で実施し、合計21,656人(男性43.1%、女性56.9%、以前から花粉症の人89.7%、今シーズンから花粉症になった人10.3%)の有効回答をまとめたものです。

本調査結果は、ウェザーニューズの携帯サイト(http://wni.jp/)でも公開しています。

◆花粉症デビューのシーズンは症状は意外と楽!?

今シーズンの花粉症の症状がどうだったかを振り返るため、以前から花粉症の方に「今年の症状は、昨年と比べてどうでしたか?」、今シーズンから花粉症になった方には「花粉症はどうでしたか?」と質問しました。

その結果、以前から花粉症の方は、“重い"が最も多く55.6%、“同じくらい"が31.0%、“軽い"が13.4%となり、大量飛散となった今シーズンは、半数以上の方が症状の重さを感じていました。

一方、花粉症デビューした方は、“やや辛かった"が36.4%、“我慢できた"が32.6%、“辛かった"が18.0%、“かなり辛かった"13.0%となり、“辛かった"と“かなり辛かった"の症状が重い回答は合わせて31.0%で、以前から花粉症の方に比べて、症状を重いと感じる方が少ない結果になりました。

大量飛散の今シーズンは、新たに花粉症になった方が多い事が明らかになりました(第二回花粉症調査より)が、花粉症デビューのシーズンは、比較的その症状は重くならない傾向にあるようです。

また、この結果を男女別で見てみると、以前から花粉症の方で“重い"との回答は、男性が52.2%に対し、女性が57.5%、今シーズンから花粉症になった方で“辛かった"と“かなり辛かった"の回答は、男性が26.6%に対し、女性が34.2%となり、女性の方が症状を重く感じている人が多い事がわかりました。

年代別では、以前から花粉症の方も、今シーズンから花粉症になった方も、20代が症状の辛さを感じている方が多く、若い人ほど症状に敏感に反応している傾向にありました。

さらに、都道府県別に見てみると、東海エリアの静岡県、愛知県、三重県、岐阜県は、以前から花粉症の方の“重い"との回答が60%を超え、他県より症状が重かった方が多い傾向になりました。

◆花粉症対策は早めがカギ

今シーズンの花粉症対策時期について振り返るため、「花粉症対策はいつからしていましたか?」と質問をしました。

その結果、以前から花粉症の方は、“症状が出る前から"が52.0%、“症状が出た後に"が37.6%、“対策しなかった"が10.4%になりました。

一方、今シーズンから花粉症の方は、“症状が出た後に"が51.8%、“対策しなかった"が36.8%、“症状が出る前から"が11.4%となり、以前から花粉症の方と対策時期に大きな違いが見られました。

また、以前から花粉症の方の症状を対策時期と照らし合わせて見てみると、“重かった"と回答した方で“症状が出る前から"対策をしていた人は49.7%、“同じくらい"は53.6%、“軽い"は57.6%と、症状が“軽い"方ほど早めに対策を行った方が多い傾向にあることがわかりました。

この結果から、花粉症の対策は早めに実施する事が重要であることが読み取れます。

さらに、以前から花粉症の方の対策時期の調査結果を男女別で見てみると、“症状が出る前から"との回答は、男性が48.2%に対して女性が54.1%と、女性の方が早めに対策をしている方が多い事がわかりました。

また、今シーズンに花粉症になった方の男性に注目してみると、“対策しなかった"との回答が44.5%と高い傾向にあり、症状が出ても気合で乗り切った方が多いようです。

また、以前から花粉症の方の10〜20代は“症状が出た後に"対策を行ったとの回答が最も多く、他の年代に比べて対策時期に遅れが見られました。


◆花粉症の対策費用、1ヶ月当たりの全国平均は2,582円
〜花粉飛散量が多かった関東と東海の対策費は、全県で全国平均以上〜

花粉症対策費用ランキング

1位 山口 \3,123
2位 神奈川 \2,866
3位 三重 \2,844
4位 東京 \2,842
5位 宮崎 \2,835

全国平均 \2,582

41位 島根 \2,311
42位 長崎 \2,301
43位 富山 \2,276
44位 鳥取 \2,234
45位 石川 \2,141

大量飛散となった今シーズンの花粉症対策費用について振り返るため、「対策費用は1ヵ月あたりいくらでしたか?」と質問をしました。

その結果、今シーズンの1ヶ月当たりの対策費用は全国平均で2,582円となり、昨シーズンの1,857円より700円以上高い事がわかりました。

花粉飛散数が少なかった昨シーズンに比べて全国的に大量の飛散数となった今シーズンは、対策にかける費用も高い傾向にありました。

この結果を県別に見てみると、対策費用が最も高かったのは山口県で3,123円、続いて2位が神奈川県で2,866円、3位が三重県で2,844円、4位が東京都で2,842円、 5位が宮崎県で2,835円となりました。

すべての県で全国平均より費用が高くなっていた関東と東海は、対策強化に力を入れた方が多かったようです。

また、この結果を年代別に見てみると、40代の平均が2,828円で他の年代より高い傾向にありました。

また、以前から花粉症の方の平均は2,753円だったのに対し、今シーズンから花粉症の方の平均は2,074円と、700円程度安かった事がわかりました。

今シーズンから花粉症になった方は、花粉症対策として薬を使用する方が少なく、費用も安くなったのかもしれません。

◆花粉症経験者は“目"に、花粉症デビューは“鼻"に症状がでる結果に

今シーズンの花粉症の気になった症状について振り返るため、「気になった症状はなんですか?」(複数回答可)と質問をし、回答してもらいました。

その結果、以前から花粉症の方で気になった症状は“目のかゆみ"が最も多く15,945人、続いて“鼻水"が15,857人、“くしゃみ"が14,447 人、“鼻詰まり"が11,256人となりました。

一方、今シーズンから花粉症になった方は、“鼻水"が最も多く1,652人、“目のかゆみ"が1,504 人、“くしゃみ"が1,430人、“鼻詰まり"が1,037人となり、気になった症状に違いが見られる結果になりました。

また、以前から花粉症の人は、年齢が上がるほど“目のかゆみ"が気になっている方が多く、男女別に見てみると、男性の方が“目のかゆみ"が気になっている割合が高い傾向にありました。

一方、女性は、“のどの痛み"や“肌のかゆみ"、“体のだるさ"を気にする方が多い傾向にありました。

◆外出時の対策は、お手軽なマスクが一番人気

花粉症の方が外出時に役に立った対策について調査するため、「今シーズン役に立った対策は何ですか?(外出編)」(複数回答可)と質問し、回答してもらいました。

その結果、以前から花粉症の方も今シーズンから花粉症の方も、“マスク"と回答した方が最も多いことがわかりました。

花粉が飛んでいる外では、体内に花粉を入れないことが重要であり、“マスク"の効果を実感した方が多かったと考えられます。

その他は、“目薬"、“飲み薬"、“点鼻薬"の人気が高く、“飲み薬"に関しては以前から花粉症の方の方が、今シーズンから花粉症になった方より使用率が高い傾向にありました。

その他、フリーコメントの回答を見てみると、「レーザー治療」との回答がある他、「早めに薬を飲むのが一番効果的」など、早めの対策をオススメするコメントが目立ちました。

◆家の中での対策、花粉症経験者は“窓を閉める"、デビューは“うがい"

花粉症の方が家の中で役に立った対策について調査するため、「今シーズン役に立った対策は何ですか?(家の中編)」(複数回答可)と質問し、回答してもらいました。

その結果、以前から花粉症の方は、“窓を閉める"が最も多く、続いて“布団や洗濯の外干しを避ける"、“うがい"、“洗顔"、“目を洗う"の回答が多くなりました。

一方、今シーズンから花粉症になった方は、“うがい"が最も多く、続いて“窓を閉める"、“洗顔"、“目を洗う"、“布団や洗濯の外干しを避ける"となり、回答に違いが見られる結果になりました。

以前から花粉症の方は、まずは花粉の侵入をブロックし、今シーズンから花粉症になった方は、まず気になるところに付着した花粉を落とす対策をしていたようです。

花粉症デビューした方は、以前から花粉症の方の対策を参考にすると、来シーズンが少し楽になるかもしれません。

また、この結果を男女別に見てみると、“窓を閉める"と“布団や洗濯の外干しを避ける"との回答は女性の方が多く、外からの花粉の侵入に対して敏感なようです。

一方、“洗顔"や“目を洗う"との回答は男性の方が多く、化粧をしている時間帯が多い女性にとっては難しい対策なのかもしれません。

その他、フリーコメントの回答を見てみると、「家族にも家の中に入る前に花粉をはらってもらう」とのコメントがあり、花粉症の方だけが頑張るのではなく、協力しあう事の大切さに触れる回答も目立ちました。

◆食べ物の対策は、乳酸菌が人気

花粉症の方が食べ物で役に立った対策について調査するため、「今シーズン役に立った対策は何ですか?(食べ物編)」(複数回答可)との質問をし、回答してもらいました。

その結果、以前から花粉症の方も今シーズンから花粉症の方も“ヨーグルト"が最も多く、続いて“乳酸菌飲料"で対策している方が多く、乳酸菌を使用した食品は花粉症対策に効果ありと実感しているが多いようです。

その他の項目では、“バナナ"や“納豆"、“甜茶"との回答も多い傾向にありました。

また、食べ物の対策は、フリーコメントでの回答が多く、「12月に杉エキスを飲む」「1日何杯かのコーヒー」「牛豚鶏を一切食べない」「酒をひかえる」「みそ汁をなるべく毎日摂る」など、自分に合った対策を見つけて対策しているようでした。

◆日本人はやはりスギ・ヒノキ花粉に悩む人が大多数

花粉は一年中さまざまな種類の花粉が飛散しており、反応する花粉は人それぞれです。

今回、花粉症の方がどの種類の花粉に反応しているのかを調査するため、「あなたが反応する花粉は?」(複数回答可)と質問し、回答してもらいました。

その結果、“スギ"、“ヒノキ"の回答が圧倒的に多く、続いて“ブタクサ"や“イネ"などの夏〜秋の花粉に悩む方も多い事がわかりました。

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