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プレスリリース

ED(勃起障害)に関する現代人の意識調査


[2010/10/13]

大阪、2010年10月13日 ―バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ジャン-リュック・ロビンスキー)は、今年8月に発表した「ED(勃起障害)に関する現代人の意識調査」に続き、「ED(勃起障害)に関する現代人の意識調査 〜ストレスと性生活編〜」の調査結果を発表いたします。

本調査より、ストレスの原因は男女で傾向が分かれるものの、ストレスがパートナーとの性生活を減少させているだけでなく、性生活の満足度にも大きな影響を及ぼしていることがわかりました。また、セックスレスに対する意識や性生活の満足度について、EDの自覚症状の有無が男女を問わず深く関係していることがうかがえました。

≪性生活に関する現代人の意識調査≫

■調査概要■

対象 :20〜59歳の男女

地域 :全国

方法 :インターネットリサーチ

時期 :2009年12月7日(月)〜12月8日(火)

有効サンプル数:824サンプル

●目次

1.あなたはストレスを感じていますか?

〜現代人の約8割がストレスを感じている〜

2.ストレスを感じる原因は何だと思いますか?

〜40代女性の4割以上は「配偶者」と回答〜

3.あなたはセックスレスだと思いますか?

〜50代の男女間では、セックスレスへの自覚に1割以上の差〜

4.パートナーとどのくらいの頻度でセックスをしましたか?

〜4人に1人が1年以上していない〜

5.パートナーとの今のセックスの状況に満足していますか?

〜ストレスがセックスの満足度を下げる〜

6.パートナーとのセックスにおいてどのような不満がありますか?

〜男女とも「回数」に不満、「マンネリ化」に男女の意識の差〜

7.セックスレスになった原因は何だと思いますか?

〜50代男女はEDに要注意〜

8.調査結果より

※文中では便宜上、下記の呼称を使っています。

自分がEDと思う男性 → EDあり男性

自分がEDと思わない男性 → EDなし男性

パートナーがEDと思う女性 → パートナーがEDあり女性

パートナーがEDと思わない女性 → パートナーがEDなし女性

1.あなたはストレスを感じていますか?

〜現代人の約8割がストレスを感じている〜

男女全体に「あなたは日常生活においてどれくらいストレスを感じていますか?」と質問したところ、「強く感じる」「まあまあ感じる」という回答が合わせて79.7%と約8割に上り、男女ともに現代人の多くが日常生活においてストレスを感じていることが読み取れます。年代別に見ると、最もストレスを感じている世代は40代男性(88.4%)で、最も低い数字を示したのは男性では20代(69.9%)、女性では50代(69.9%)という結果になりました。

あなたは日常生活においてどれくらいストレスを感じていますか?(単一回答)

⇒調査データ 1-1参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

また、EDの自覚の有無で見た場合、【EDなし男性】では80.3%であるのに対し、【EDあり男性】では86.6%と6.3ポイント上回りました。女性においては、ストレスを感じているという回答が【パートナーがEDなし女性】が75.0%であるのに対し、【パートナーがEDあり女性】では83.8%と8.8ポイントも高い数値を示しました。自身がEDであると感じている、もしくはパートナーがEDであると感じている人ほど、日常生活でもストレスを感じているという結果となりました。ポイント差は男性よりも女性の方が大きく、EDであることに対しても、よりストレスを感じていることがうかがえます。

あなたは日常生活においてどれくらいストレスを感じていますか?(単一回答)

⇒調査データ 1-2参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

2.ストレスを感じる原因は何だと思いますか?

〜40代女性の4割以上は「配偶者」と回答〜

ストレスを感じていると回答した男女に対し、「ストレスを感じる原因は何だと思いますか?」と質問したところ、「お金(54.7%)」「仕事の内容(48.5%)」「将来への不安(46.6%)」という回答が上位を占めました。男性では「仕事の内容(69.9%)」が最も多く、また女性では「お金(60.6%)」が最も多くなりました。

「配偶者」という回答については男女全体で23.3%ありましたが、男性が17.6%であるのに対して女性は29.4%が回答し、男女での差が大きく出る結果となりました。特に40代女性では約半数(46.3%)が「配偶者」がストレスの原因であると回答しています。

ストレスを感じる原因は何だと思いますか?(複数回答)

⇒調査データ 2-1参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

3.あなたはセックスレスだと思いますか?

〜50代の男女間では、セックスレスへの自覚に1割以上の差〜

男女全体に「あなたとパートナーとの関係において、セックスレスだと思いますか?」と質問したところ、「(セックスレスだと)思う」という回答が45.4%となりました。男女別では男性の方がどの年代でも高い数値を示しており、男性の方がセックスレスを自覚する傾向にあることが読み取れます。また、男性は年代が進むにつれて「(セックスレスだと)思う」という回答が増加していますが、女性は50代になると「(セックスレスだと)思う」という回答が減少しており、50代における男女差は12.6ポイントに広がります。

※日本性科学会による定義では、セックスレスとは「特殊な事情が認められないのにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシュアル・コンタクトが1か月以上もなく、その後も長期にわたることが予想される場合」とされています。厚生労働省の調査(「第4回男女の生活と意識に関する調査報告書(2008)」)でも、「あなたはふだんセックス(性交渉)をどのくらいしていますか」という問いに対して、「セックスレスではない(月に1回以上のセックスがある)」という回答は男女全体で57.0%にとどまりました。特に45歳以上女性においては、「セックスレスではない(月に1回以上のセックスがある)」という回答が、39.3%にとどまっています。

あなたとパートナーとの関係において、セックスレスだと思いますか?(単一回答)

⇒調査データ 3-1参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

しかし、【EDあり男性】では「(セックスレスだと)思う」が69.5%に上り、【EDなし男性】の「(セックスレスだと)思う」という回答の41.8%とは30ポイント近く差があります。同様に【パートナーがEDあり女性】では「(セックスレスだと)思う」が77.4%を占め、【パートナーがEDなし女性】の回答の32%と比較すると45ポイントもの差が見られます。EDはセックスレスという男女間における重要な問題にも関連していることがうかがえます。

あなたとパートナーとの関係において、セックスレスだと思いますか?(単一回答)

⇒調査データ 3-2参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

4.パートナーとどのくらいの頻度でセックスをしましたか?

〜4人に1人が1年以上していない〜

男女全体に対して、「あなたは、ここ一年間くらいでパートナーとどのくらいの頻度でセックスをしましたか?」と質問したところ、「一年以上していない」という回答が24.6%と最も多くなりました。【EDあり男性】では「一年以上していない」という回答が30.5%に上り、【パートナーがEDあり女性】では「一年以上していない」という回答が51.6%に達しました。男女全体での数値と比べても大変高い数値を示しており、【EDあり男性】【パートナーがEDあり女性】はセックスレスである傾向にあります。

厚生労働省の調査(「第4回男女の生活と意識に関する調査(2008)」)でも、男女全体の35.5%がセックスレスであるという統計が出ており、セックスレスは今や社会問題化しています。

あなたは、ここ一年間くらいでパートナーとどのくらいの頻度でセックスをしましたか?(単一回答)

⇒調査データ 4-1参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

5.パートナーとの今のセックスの状況に満足していますか?

〜ストレスがセックスの満足度を下げる〜

男女全体に対して、「あなたは現在のパートナーとのセックスの状況に満足していますか?」と質問したところ、「とても満足している」「まあまあ満足している」という回答が61.2%を占めました。特に女性は各世代ともに平均して高数値を示しており、全体で67.5%が満足しているという結果になりました。

男女別では、男性は年代が進むにつれて満足度が下がる傾向にありますが、女性は年代による変化があまり見られない傾向にあります。

あなたは現在のパートナーとのセックスの状況に満足していますか?(単一回答)

⇒調査データ 5-1参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

また、ストレスの有無で比較すると、セックスの状況に対する満足度に大きな差が現れました。

「日常生活にストレスを感じていない人」は、現在のセックスの状況に「とても満足している」「まあまあ満足している」という回答が76.8%に上り、4人に3人が満足しているという結果になりました。一方で「日常生活にストレスを感じている人」では、「とても満足している」「まあまあ満足している」という回答が57.3%にとどまり、20ポイント近い差がありました。日常生活でのストレス度が高い人は、パートナーとのセックスによる満足度が低いという結果になりました。

あなたは現在のパートナーとのセックスの状況に満足していますか?(単一回答)

⇒調査データ 5-2参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

6.パートナーとのセックスにおいてどのような不満がありますか?

〜男女とも「回数」に不満、「マンネリ化」に男女の意識の差〜

男女全体のうち「パートナーとのセックスに満足していない」と回答した人に「パートナーとのセックスにおいてどのような不満がありますか?」と質問をしたところ、「回数が少ない(40.4%)」「マンネリ化している(34.2%)」「ムードが足りない(21.9%)」という回答が多く見られました。

中でも「マンネリ化している」という回答は、男女間で大きな差が見られました。女性全体で「マンネリ化している」という回答は26.9%であるのに対し、男性全体では39.5%と高い数値を示し、12.6ポイントの差がありました。また、「(男性の)勃起が十分ではない」という回答については、40代男性と50代女性でそれぞれ約20%近くになりました。特に50代女性では、「マンネリ化している(12.1%)」よりも6.1ポイントも高く、男性の病気であるEDが女性の満足感にも影響を与えていることがうかがえます。

※性交に十分な勃起が得られない、維持できないといった症状はEDの症状に該当します。

パートナーとのセックスにおいてどのような不満がありますか?(複数回答)

⇒調査データ 6-1参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

7.セックスレスになった原因は何だと思いますか?

〜50代男女はEDに要注意〜

「パートナーとの関係において、セックスレスだと思っている」と回答した男女全員に対して「セックスレスの原因はなんだと思いますか?」と質問したところ、「面倒くさく思うようになったから(41.4%)」が突出して多く、次いで「子どもができたから(24.1%)」「忙しくて時間がないから(17.4%)」という結果となりました。これら3つの回答は、特に女性全体において高い数値を示しています。

また、【EDあり男性】においては、「男性の勃起が不十分だから(ED)(31.6%)」という回答が最も多く、次いで「異性として意識できなくなった(24.6%)」「パートナーに拒否されたことがあるから(22.8%)」と続きました。これらは「心因性ED」の原因・理由とされることが多く、【EDあり男性】には「心因性ED」の傾向があることがうかがえます。

EDの自覚症状の有無により、差が顕著に表れた項目としては、「男性の勃起が不十分だから(ED)」(EDあり男性:31.6%/EDなし男性:0.7%)が挙げられ、「面倒くさいと思うようになったから」(EDあり男性:26.3%/EDなし男性:37.0%)が続きます。特に「パートナーへの愛情が薄れたから」という項目では三番目に差が大きく見られましたが、男性全体での6.7%に対して、【EDあり男性(0.0%)】と【EDなし男性(9.4%)】で傾向がわかれていることが読み取れます。

セックスレスになった原因は何だと思いますか?(複数回答)

⇒調査データ 7-1参照

http://www.atpress.ne.jp/releases/17155/A_5.pdf

8.調査結果より

本調査を通じ、現代人の多くがストレスを感じており、そのストレスが原因となってセックスレスが進んでいることがわかりました。ストレスの原因は男女で傾向が分かれますが、女性は全世代を通じてストレス源を「配偶者」とする傾向にあります。この「配偶者に対する不満」が、セックスレスに拍車をかけている可能性があります。また、ストレスはセックスの満足度にも影響を及ぼしていることがわかりました。日常生活にストレスを感じている人とストレスを感じていない人の間では、パートナーとのセックスにおける満足度にも顕著な差が見られます。

セックスに不満を感じる理由については男女間で食い違いがありました。しかし、男女ともに年代が進むとEDであることがセックスにおける不満点になる傾向があります。また、セックスレスになった原因として、男女全体の一割近くが男性のEDを挙げています。

EDを治療することはセックスレスを解消する一手にもなり得ると考えられますが、EDに関する正確な情報が十分に認知されていない側面があります。しかし、EDは誰にでも起こりうる疾患であり、EDの症状、診察内容についての正確な情報は医療機関やインターネットなどで公開されています。

バイエル薬品は経口ED(勃起不全)治療薬レビトラ(R)の販売とED啓発活動を通じ、正しい理解の浸透とED受診のためのきっかけ作りに取り組んでいます。ED啓発サイト『EDネットクリニック』( http://www.ed-netclinic.com/ )では、偽造医薬品の現状やEDの症状、EDセルフチェックや受診可能な医療機関や実際の診察内容など、EDに関するさまざまな情報を発信しています。本調査結果とあわせて、ぜひご覧ください。

バイエル薬品株式会社

2010年10月13日、大阪

Bayer Yakuhin, Ltd./Communications (JPN-BHC-2010-0821)

<参考資料>

■ED(勃起不全)について

EDとは、性交に十分なペニスの勃起が得られない、もしくは維持できず、満足な性交ができない状態を指します。ED患者は世界で1億5,200万人以上、国内では1,130万人と推計されています。EDの有病率は加齢とともに増加するので、高齢化に伴って、2025年までに倍以上の3億2,200万人がEDに罹患すると予想されています。このような高い罹患率にもかかわらず、医療機関で経口ED治療薬の治療を受けたED患者は、日本ではまだ1割未満に留まっています。

■バイエル薬品株式会社について

バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、バイエル・シエーリング・ファーマ(医療用医薬品)、インテンディス(皮膚科領域医療用医薬品)、コンシューマーケア(一般用医薬品)、動物用薬品(コンパニオンアニマルおよび畜産用薬品)の4事業からなるヘルスケア企業です。バイエル・シエーリング・ファーマ事業本部は、診断薬、プライマリーケア、オンコロジー、スペシャリティケア、ウイメンズ ヘルスケアの5領域に注力しています。バイエル薬品は、「よりよい暮らしのためのサイエンス(Science For A Better Life)」の企業スローガンのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応えるスペシャリティ医薬品企業を目指しています。

バイエル薬品ホームページ: http://www.bayer.co.jp/byl

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