健康美容NEWSモバイル
プレスリリース

パラチノース摂取による総摂取カロリー抑制の可能性


[2009/11/24]

三井製糖()(東京都中央区、井原芳隆社長)はさきごろ、天然甘味料「パラチノース」が生活習慣病に与える影響の研究成果を「第31回日本臨床栄養学会」で発表した。児成会生活習慣病センターとの共同研究。

今回の研究では、パラチノースを配合したチョコレートを食べると、一般的なチョコレート摂取時に比べ、血糖変動が緩やかで、GLP-1分泌量が約2倍多くなり、満腹感が持続することが分かった。このことは、パラチノースを配合した食品を間食として食べると、総摂取カロリーが抑えられる可能性があることを意味する。

GLP-1は、小腸から分泌されるホルモン活性物質で、最近では新しい糖尿病治療薬として注目されている。血糖に応じて、すい臓でのインスリンの分泌を促進する作用や、食欲を抑える作用がある。

試験は、健常成人男性(6)を被験者とし、パラチノース配合チョコレートあるいは一般的なチョコレート摂取後の血糖値、インスリン、GLP-1等の変化を、ダブルブラインド、クロスオーバーで行った。また、健常成人男性(10)を被験者とし、パラチノース配合チョコレートあるいは一般的なチョコレートを間食として摂取した後の満腹感について、VAS法※でダブルブラインド、クロスオーバーで試験した。

パラチノースは砂糖に酵素反応を加えて作る天然甘味料。1954年にパラチノース生産菌が発見され、1984年には量産化による販売が開始され、以来、さまざま食品、菓子などに使われている。これまでに血糖値上昇抑制効果、血中インスリン濃度低減効果、内臓脂肪蓄積抑制効果、血圧の低下効果などが、学術的に明らかになっている。

同社は、こうしたパラチノースの優れた効果を活かし、日本人に適した新しいカロリー感、糖質感を提唱するため、「スローカロリープロジェクト」を展開している。

VAS法:視覚的アナログ尺度と訳され、満腹感などを客観的に評価するために例えば10cmのラインの両端を「空腹」と「満腹」にして、今の状態をそのライン上にしるしをつけることで回答する方法。

つぶやく
関連ニュース
セ青汁素材で日本初 血糖値対応特保許可取得/東洋新薬
セ砂糖に比べ血糖値があがりにくい糖質を使ったシュークリム新発売/モンテール
セ血糖値があがりにくい糖質を使ったスイーツを販売/モンテール
関連ワードで検索
パラチノース血糖値
ソ今週のアクセスランキング
1.コーセー「スティーブンノル コレクション」ヘアケアがリニューアル
2.つっぱらないのが嬉しい酵素洗顔料、『肌極 はだきわみ』発売/コーセー
3.鶴ヶ島市 ふるさと納税 返礼品で好評の「サフラン配合コスメ」製造販売を開始/フッカーコスメチックス
4.アルツハイマー病にみられるプラークは心臓にも有害
5.サントリーフーズから自販機事業を承継する新会社設立/サントリー食品インターナショナル
<jュース検索
新着 | 健康美容 | 海外ニュース | プレスリリース | 行政ニュース
 

健康美容NEWSモバイルTOP

【健康美容EXPO PC版】

お問合せ
Copyright(c)2007-2015 All Rights Reserved.
健康美容EXPO