健康美容NEWSモバイル
プレスリリース

魚肉ペプチド摂取による筋肉合成効率化促進作用を示唆


[2008/08/08]
(株)鈴廣蒲鉾本店(神奈川県小田原市、鈴木博晶社長)は、順天堂大学(スポーツ健康科学部運動生理学研究室:内藤久士准教授)との共同研究により、トレーニング期間中に魚肉ペプチドを取ることが、筋肉の合成を効率よく引き起こすのに役立ち、エネルギーとなる筋グリコーゲンをためる筋肉をつくるのに有効であることを明らかにした。同研究内容は、第16回日本運動生理学会大会(8月2日から3日、帝塚山大学)において発表された。【研究内容】魚肉ペプチドの摂取および持久力トレーニングがラット骨格筋に及ぼす影響【研究の目的】 持久力トレーニング期間中に魚肉ペプチドを取ることがラット骨格筋に及ぼす影響を調べる。【研究方法】 5週齢のウィスター系雌ラットを飼料(標準食、大豆ペプチド、魚肉ペプチド)およびトレーニング(安静、トレーニング)の組み合わせによって合計6群(3×2群:各群n=8)に分類した。飼料は、AIN96G標準飼料をベースに、カゼイン重量の50%を大豆ペプチドまたは魚肉ペプチドで置き換えたものを与えた。トレーニング群は、トレッドミル上での持久的ランニングを1日60分、週5回の頻度で5週間行った。トレーニング期間終了後72時間後に下腿骨格筋を摘出し、足底筋の筋タンパク含量および筋グリコーゲン量を測定した。【結果】(筋タンパク含量に関して)筋タンパク含量はトレーニングによって増加する傾向がみられたが、飼料による差は見られなかった。ただし、安静群を基準としてトレーニングに伴う足底筋の筋タンパク量の相対的な増加率を算出したところ、魚肉ペプチド群のみ有意な増加が見られた。持久的トレーニング期間中に魚肉ペプチドを取ることは、骨格筋のタンパク質合成を高めるのに有効であることがわかった。(筋グリコーゲン含量に関して)筋タンパク含量は、トレーニング群が安静群に比べて高い傾向を示し、さらに魚肉ペプチド群は標準飼料群および大豆ペプチド群と比べて有意に高い筋グリコーゲン含量を示した。持久的トレーニング期間中に魚肉ペプチドを摂ることは、筋グリコーゲンの貯蔵量を高めるのに有効であることがわかった。【結論】 トレーニング期間中に魚肉ペプチドを摂ることは、筋肉の合成を効率よく引き起こすのに役立ち、エネルギーとなる筋グリコーゲンをためる筋肉をつくるのに有効であることがわかった。
つぶやく
関連ニュース
セ葛の花由来イソフラボンを機能性関与成分とする機能性表示食品の販売事業者に対する課徴金納付命令について/消費者庁
セ日東薬品工業と共同開発「白鶴 乳酸菌の入った甘酒」を発売/白鶴酒造
セ1/19 機能性表示食品の届出情報(SWEETS DAYS 乳酸菌ショコラボール/乳酸菌ブレビスT001株(Lactobacillus brevis NTT001)《ロッテ》)等[追加9製品 / 合計1,256製品]/消費者庁
ソ今週のアクセスランキング
1.デリケートな赤ちゃんの肌に 低刺激弱酸性クリーム新発売/ナリス化粧品
2.新設・再生医療用培地製造工場を竣工/日水製薬
3.休養サポートを目的とした繊維製品に係る取扱いが明確になりました〜産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用〜/経済産業省
4.ダスキンに対する景品表示法に基づく措置命令について/消費者庁
5.食品添加物の乳化剤が大腸がんに関連 ―マウス研究
<jュース検索
新着 | 健康美容 | プレスリリース | 行政ニュース
 

健康美容NEWSモバイルTOP

【健康美容EXPO PC版】

健康美容EXPO 事務局

会社概要  利用規約  個人情報保護ポリシー

お問合わせ

Copyright(c)2007-2018 All Rights Reserved.
健康美容EXPO