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高カカオチョコレート摂取が動脈硬化や認知機能にかかわる生体指標を改善することを確認/明治


[2018/11/27]

株式会社 明治は、2014年に愛知県蒲郡市、愛知学院大学と産学官共同でチョコレート摂取による健康効果に関する実証研究を実施しましたが、当研究成果が、2018年9月13日に、国際医学雑誌のオンラインジャーナルAdvances in Clinical and Translational Research(ACTR)に掲載されました。

この実証研究は、45〜69歳までの347人に、1カ月間、カカオポリフェノールを多く含む高カカオチョコレートを毎日一定量摂取していただき、摂取前後の血圧や血液成分などの身体の状態の変化を検証したもので、チョコレートを用いた実証研究としては、日本初の大規模研究となります。

論文の内容は、以下の通りです。

【 論 文 内 容 】
タイトル:
「Effects of dark chocolate intake on Physical Functions in Japanese subjects」
(ダークチョコレート摂取が日本人の身体機能に及ぼす影響)

目  的:
高カカオのチョコレート25gを4週間摂取していただき、摂取前と摂取4週後の生活習慣病に関連する各種指標について、探索的に評価することを目的としました。

実験主体:
愛知県蒲郡市・愛知学院大学・株式会社 明治

試験デザイン:
単群前後比較試験

検査項目:
体重、BMI、血圧の測定。血液検査、尿検査の実施。自覚的な体調を調査するための自覚アンケートの実施。

試験期間:
2014年6月〜7月に、カカオ含有量72%の高カカオチョコレートを4週間1日25g摂取

被 験 者 :
45〜69歳の健康な男女347人(男性123人、女性224人)

結  果:
チョコレートの摂取前と摂取4週後の検査結果を比較した結果、以下の点が認められました。
★血圧が低下(血圧が高めの人ほど、正常な血圧の人より血圧が低下)
★善玉コレステロール(HDLコレステロール)が上昇
★動脈硬化の検査などに使われる炎症指標(hs-CRP)と酸化ストレス指標(8-OHdG)が低下※1
※1:数値が第3四分位(高めの人の上位4分の1)以上の人で低下を確認
★精神的にも肉体的にも活動的※2になった
※2:アンケート調査による結果
★血中BDNF(脳由来神経栄養因子)※3が上昇
※3:BDNFは、うつ病やアルツハイマー型認知症、記憶・学習などの認知機能との関連性が報告されている


【詳細は下記URLをご参照ください】
・株式会社 明治 2018年11月27日発表(プレスリリース)
・株式会社 明治 ホームページ

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