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第72回日本栄養・食糧学会大会における研究発表告知(2演題)/丸善製薬


[2018/04/23]

丸善製薬株式会社は、2018年5月11日〜13日に岡山で開催される
第72回日本栄養・食糧学会大会で、研究成果を発表します。

開催場所:岡山コンベンションセンター・岡山県立大学
開催期間:2018年5月11日(金)-13日(日)

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・発表日時 / 会 場 / タイトル / 共同研究先

・5月12日(土)9:00〜 / G会場 / Lactobacillus plantarum 22A-3の摂取による肌状態および便通に対する影響

・5月12日(土)10:25〜 / J会場 / ホウレンソウ由来糖脂質によるeNOSおよびNF-κBシグナルを介した血管炎症反応の抑制 / 鹿児島大学


【発表概要】
■ Lactobacillus plantarum 22A-3の摂取による肌状態および便通に対する影響
近年、腸-皮膚連関の観点から、乳酸菌を含むプロバイオティクスが腸内環境を改善することにより肌状態が改善される報告がなされています。我々はこれまでに、乳酸菌L. plantarum 22A-3株(以下22A-3株)が、腸管において抗炎症作用を有すること、その機序として小腸粘膜固有層および脾臓において制御性T細胞を誘導することを明らかにしてきました。本研究では、22A-3株がヒトにおいて腸内環境の改善に寄与することを想定し、便通および肌状態に対してどのような影響を及ぼすかを無作為化二重盲検並行群間比較試験にて検討しました。その結果、22A-3株の継続摂取は肌状態の改善効果においては更なる検討が必要ですが、排便回数が少ない成人男女において便通改善効果を有することが示唆されました。

■ ホウレンソウ由来糖脂質によるeNOSおよびNF-κBシグナルを介した血管炎症反応の抑制
心臓血管・脳血管疾患は世界的に死亡率が高く、主な原因にアテローム性動脈硬化が挙げられます。また、アテローム性動脈硬化の開始および進行には、慢性的な血管炎症が関与しており血管炎症の抑制はアテローム性動脈硬化の抑制に繋がります。そこで今回我々は、抗血管新生、抗腫瘍活性などの薬理効果を有することが知られているホウレンソウ(Spinacia oleracea)由来糖脂質に着目し、血管内皮細胞に対する抗炎症効果の解明を目的として試験を行いました。その結果、ホウレンソウ由来糖脂質がLPS誘導性血管炎症反応を抑制することが明らかとなり、炎症性血管疾患に対して有効であることが示唆されました。


【詳細は下記URLをご参照ください】
・丸善製薬株式会社 2018年4月23日発表
・丸善製薬株式会社 ホームページ

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