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「バイオサイエンス&テクノロジー開発センター」「精密プロセス技術センター」を設立/富士フイルム


[2018/03/02]

富士フイルム株式会社は、成長領域における生産プロセス技術のさらなる強化と応用展開の加速を目指し、バイオ医療の研究開発を推進するため基礎研究から生産プロセス開発までを一貫して行う「バイオサイエンス&テクノロジー開発センター」と、革新的なモノづくり基盤技術や新規事業創出を支える生産プロセス技術などを開発する「精密プロセス技術センター」を3月1日付で設立しました。

富士フイルムは、写真フィルムなどを通じて、色素などの高機能素材の開発力のみならず、ミクロンオーダーの微小空間における素材の反応制御や構造化・高機能化、さらには大量・高品質生産を可能とするスケールアップ技術など高度な生産プロセス技術を蓄積してきました。

また、生産プロセス技術をさらに進化させてモノづくり基盤を強化するとともに、生産プロセス技術の新規事業への応用も展開します。

バイオ医療では、バイオ医薬品のCDMO(*1)であるFUJIFILM Diosynth Biotechnologies(以下、FDB)やiPS細胞の開発・製造のリーディングカンパニーのCellular Dynamics International, Inc.(セルラー・ダイナミクス・インターナショナル、以下CDI社)、日本で初めて再生医療製品を上市した株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(以下、J-TEC)などグループ会社が保有する各種細胞に関する優れた知見・ノウハウと、富士フイルムの生産プロセス技術を組み合わせて、細胞培養効率の大幅向上などを実現しています。

今回、生産プロセス技術の応用展開の強化によるバイオ医療の研究開発の加速、革新的なモノづくり基盤技術や新規事業創出を支える生産プロセス技術の開発に向けて、以下の2つの組織を設立します。

【今回設立する新組織】
1. バイオサイエンス&テクノロジー開発センター
(1)機能
◎富士フイルムのバイオ医薬品や再生医療など広範な分野の、細胞に関する研究者や生産プロセス開発者を集約し、細胞の基礎研究から製品の量産化技術開発までを一貫して行える体制を構築。基礎研究段階から細胞にあわせた培養プロセスを開発して量産化まで繋げるなど、バイオ医薬品や再生医療分野でのよりスピーディーかつ効率的な研究開発を実現していきます。

◎富士フイルムグループのバイオ医療の研究開発のハブ機能を担い、同開発センターでの成果を、FDBやCDI社、J-TECなどバイオ医療のグループ会社にも展開。グループの競争力をさらに高めていきます。

(2)所在地
神奈川県開成町(先進研究所内)

2. 精密プロセス技術センター
(1)機能
◎将来のモノづくり基盤となる革新的な生産プロセス技術や、新規事業創出を支える生産プロセス技術などを開発。機能性素材を精緻に反応させ、構造化・高機能化させる技術や、高機能を付与した塗布液をマイクロレベルで何層も同時に多層コーティングする多層精密塗布技術をはじめとする、富士フイルムの生産プロセス技術をさらに進化させ、従来の生産工程を変革する画期的な生産プロセス技術の開発に取り組みます。

◎富士フイルムグループの生産プロセス技術開発のハブ機能を担い、同センターでの成果を、全社共通の基盤技術としてグループ全体に応用展開。グループのモノづくり力のさらなる強化と、スピーディーかつ効率的な生産を実現していきます。

(2)所在地
神奈川県南足柄市(神奈川工場足柄サイト内)
富士フイルムは、写真フィルムなどで培った高度で多様な技術をさらに進化させるとともに、先進独自の技術で画期的な製品を開発することで、世の中に新たな価値を提供していきます。

*1 Contract Development & Manufacturing Organizationの略で、生産プロセスの開発受託および製造受託を行う会社・組織を指す。薬剤開発初期の細胞株開発からプロセス開発、安定性試験、治験薬の開発・製造、市販薬の製造までの幅広いサービスを製薬企業などに提供する。

■リリースに関するお問い合わせ
報道関係
コーポレートコミュニケーション部
TEL / 03-6271-2000


【詳細は下記URLをご参照ください】
・富士フイルム株式会社 2018年2月28日発表
・富士フイルム株式会社 公式サイト

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