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中堅外科医での術後合併症発生率が最も低い


[2012/01/25]
中堅外科医での術後合併症発生率が最も低い

患者に対して最も安全な治療を行うのは35〜50歳の外科医であることが、新しい研究によって示された。この知見は、現在行われている訓練や、キャリアの過程での外科医の動機付けに懸念をもたらすものであるという。

フランス、リヨン市民病院のAntoine Duclos氏は、1年間にフランスの5つの病院で平均年齢41歳、平均経験年数10年の外科医28人が実施した甲状腺摘出術3,574件のデータを分析し、術後48時間以内および6カ月以内に発生した2つの重大な合併症、すなわち永続的な再発性喉頭神経麻痺(重度の嗄声)と副甲状腺機能低下症の発生率を検討した。

研究の結果、経験の浅い外科医または経験年数20年以上の外科医による手術を受けた場合のほうが、永続的な合併症のリスクが高かった。経験年数5〜20年の35〜50歳の外科医では、それよりも年下または年上の外科医に比べてアウトカム(転帰)が良好であった。

患者の合併症発生率の変動の一部は他の未知の因子または吟味していない因子により説明がつく可能性があるが、今回の知見は、外科医の施行能力がキャリアの過程で変動する可能性があり、経験を積むだけでは最善の成果を得ることも維持することもできないことを示唆している。研究結果は、英国医師会誌「BMJ」オンライン版に1月10日掲載された。(HealthDay News 1月11日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=660548
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