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ツイッターは世界的な人の気分の変化を反映する


[2011/10/14]
ツイッターは世界的な人の気分の変化を反映する

世界の人々の(日常の)気分の追跡にツイッターを活用したところ、居住地にかかわらず、人々はいい気分で目覚め、就業日の時間の経過に伴い不機嫌になることが、新しい研究で示された。

米コーネル大学(ニューヨーク州)社会学部の大学院生Scott Golder氏らは、2年間で84カ国240万人の日常生活における姿勢(attitude)をモニターリングし、仕事や睡眠、日照量が喜びや悲しみなどの周期的な感情の形成を助けていることを明らかにした。ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)では、“ツイート(つぶやき)”により記録された前向きな姿勢のピークは1日2回、早朝と真夜中近くにみられ、仕事関連のストレスが気分に影響する可能性があるという。

また、週末のほうが前向きなツイートが多く、2時間ほどの遅れは、就寝時間が遅れることを示唆していた。これは週末が土日でなくとも同じであった。今回の研究で、同氏らは、言語を監視するソフトウエアを用いて、5億900万件のツイートを分類。機敏であることや熱意、活動的などの“前向きの感情(positive affect)”と、悲しみや恐れ、罪悪感、怒り、嫌悪などの“後向きの感情(negative affect)”を評価した。

Golder氏は、ツイッターのユーザーがより若く、高学歴でやや裕福である傾向があるため、被験者が無作為の対象ではないことを認めつつも、「インターネットを社会科学のデータソースとみる社会学者はあまりいないが、これは社会科学の領域と思われる。ツイッターへの書き込みは日時が記録され、“リアルタイム”で投稿されるため、記憶やインタビューよりも人々の気分を正確に表す可能性が高い」としている。

同氏はさらに、「1週間を通して同じ日常リズムが認められ、これは生物学的(概日)リズムなどよりも基本的(fundamental)なものがあることを示唆している」と述べている。研究結果は、米科学誌「Science(サイエンス)」9月29日号に掲載された。(HealthDay News 9月29日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=657347
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