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コーヒーやセックス、スモッグなどが心臓発作の誘因に


[2011/03/10]
コーヒーやセックス、スモッグなどが心臓発作の誘因に

コーヒーやアルコール、セックス、さらには呼吸など人々が日々楽しむ多くの物質や活動が心臓発作のリスクを高める可能性が、心臓発作の潜在的誘因に関する大規模なデータ分析によって示された。

研究では、非常に多数の人が汚れた空気に曝露されていることが明らかになるとともに、交通渋滞時の大気汚染が心臓発作の最大の潜在的誘因となり、発作の7.4%は道路のスモッグが原因であった。一方、コーヒーも5%、飲酒は5%、喫煙は1%弱それぞれ発作に関係しており、さらに日常活動では身体活動が6.2%、油っこい食事が2.7%、セックスが2.2%それぞれ発作に関係していた。

ベルギー、ハッセルトHasselt大学ハッセルト環境科学センター(ディーペンベーク)疫学助教授のTim S. Nawrot氏らは、任意の時点で特定の個人にこれらの因子の1つがもたらすリスクは極めて小さいことを強調しつつも、「小さなリスクでも集団全体に拡大して認められれば大きく関連してくる可能性がある」という。同氏らは心臓発作の環境因子に関する36件の研究を対象にメタ分析を実施した。

分析の結果、大気汚染による心臓発作リスクの増大は5%弱であったが、コーヒーはリスクを1.5倍、アルコールは3倍高め、コカイン使用は心臓発作のオッズを23倍増大させた。しかし、コカインに曝露される人は集団全体のごく少数に限られ、その一方で空気汚染に日々曝される人は非常に多いため、空気汚染はコカインよりも多くの心臓発作を引き起こすと推定された。

また、感情の状態も心臓発作を引き起こす可能性があり、ネガティブ(否定的)な感情は心臓発作のほぼ4%に関係し、特に怒りは3%強関係していた。“良好な”感情状態も2.4%関係していた。研究結果は、英医学誌「Lancet(ランセット)」オンライン版に2月24日掲載された。(HealthDay News 2月23日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=650225

Copyright (c) 2011 HealthDay. All rights reserved.

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