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ストレスと慢性的な健康障害の関係が明らかに


[2011/03/09]
ストレスと慢性的な健康障害の関係が明らかに

課題に対する感情応答(emotional response)が、ストレスに対する身体反応に影響を及ぼす可能性が新しい研究によって示された。

米ピッツバーグ大学(ペンシルベニア州)心理学・看護学准教授のAnna Marsland氏らは、実験室で被験者にビデオカメラと審査員の前でスピーチを行わせた。スピーチ中に被験者の身体反応をモニター(監視)し、後にスピーチ中に感じた感情について尋ねた。

その結果、スピーチ後に高レベルの怒りや不安を報告した被験者では、比較的平静であった被験者に比べてインターロイキン‐6(IL-6)と呼ばれる炎症マーカーが増大していた。この知見から、ストレスレベルの高い一部の人に慢性的な健康障害が認められる理由の説明がつく可能性があるという。

Marsland氏は「今回の結果は、実生活で比較的小さな問題に直面したときに、怒ったり、不安になったりする人では炎症が増大しやすい可能性を浮き彫りにしている。時間の経過とともに、これら感情の応答が大きい人は心血管疾患など炎症性疾患に罹患しやすくなる可能性がある」と述べている。

研究結果は、医学誌「Brain, Behavior, and Immunity(脳、行動と免疫)」2月号に掲載された。(HealthDay News 2月23日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=650160
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