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危機状態での神に対する怒りは一般的


[2011/01/14]
危機状態での神に対する怒りは一般的

人が口にすることはめったにないが、ほとんどの人は生涯のどこかの時点、一般的には重篤な疾患の診断や愛する人の死、外傷の後に神に対する怒りを感じており、実際にほぼ3人に2人が神に怒りを感じたことがあるとの研究結果が報告された。

多くの人は人生の否定的な出来事の責任が神にあると思い込んでいるために怒りを感じているが、悪いことが起きた場合には、信心深い人のほうが怒りを感じることが低かったという。医学誌「Journal of Personality and Social Psychology(性格と社会心理学)」1月号に掲載された今回の研究は、米ケース・ウェスタン・リザーブ大学(クリーブランド)心理学部准教授のJulie Exline氏らによるもの。

同氏らは、特に個人的な危機や失望時の人々と神との関係を調べた過去の5件の研究結果を分析。その結果、特定の種類の宗教、特にプロテスタントは個人的な問題に直面したときに神に怒る可能性がやや低いことも判明した。また、興味深いことに、神を信じない人や神の存在に疑問を抱く人では、信心深い人よりも神に対する怒りの報告が多かった。若齢者および白人では、人生において何か良くないことが生じたときに神に怒りを感じる可能性が高かった。

Exline氏は「信心深い人は神が災いを引き起こしたと考えると同時に、その出来事を好意的に “良い意向である(神のおぼし召し)”ととらえていた。他の関係と同様、多くの人が神に怒りを感じるもののやはり愛しており、一瞬怒りを感じた後は受け入れる傾向が強かった。怒りを解消できない場合や事態を納得できない場合はさらに助けが必要かもしれない」と述べるとともに、怒りを忘れられない人は忘れられる人に比べて精神的および身体的健康状態が不良であることが多いと指摘している。(HealthDay News 1月1日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=647935
Copyright (c) 2011 HealthDay. All rights reserved.

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