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元恋人のフェースブックページが男性の喘息を誘発?


[2010/11/29]
元恋人のフェースブックページが男性の喘息を誘発?

ソーシャルネットワーキングにより喘息発作が誘発された可能性のある18歳のイタリア人男性の症例が、イタリア、カルダレッリCarderelli高度専門High Specialty病院(ナポリ)のGennaro D'Amato博士らによって報告された。元恋人のフェースブック(Facebook)ページにアクセスするたびに呼吸障害がみられたという。

この男性は恋人に捨てられ、フェースブックの友人リストから削除されたため、抑うつ状態にあった。一方、元恋人は多数の新たな若い男性を“友人に登録(friending)”していた。喘息管理のため薬剤を服用していたこの男性は、新しいニックネームを用いて再度その女性の友人となり、フェースブック・プロファイルの彼女の写真を見ていたが、そのたびに息切れが認められた。

インターネットへのログイン前後に息子の最大呼気流量(PEF)を測定するよう母親に勧めた結果、フェースブック閲覧後に値が低下し、20%を超える変動がみられた。精神科医と協力し、患者がフェースブックへのログインをやめたところ、喘息発作はみられなくなった。D'Amato氏らは、男性の病歴聴取と詳細な身体検査を実施後、他の環境因子や感染因子の可能性を検討し、元恋人のフェースブックページ閲覧が喘息発作を誘発したと結論付けた。

同氏らは「この症例は、フェースブックや一般のソーシャルネットワーキングが新たな心理学的なストレスの原因となり、ストレスを受けた喘息患者において増悪をもたらす誘発要因となる可能性を示している。喘息の有病比率が特に若年者で高いことを考慮すれば、この種の誘因を喘息増悪の評価で検討することが勧められる」と述べている。研究結果は、英医学誌「Lancet」11月20日号に掲載された。(HealthDay News 11月18日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=646144
Copyright (c) 2010 HealthDay. All rights reserved.

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