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腹痛による救急室受診が10年で増加、画像診断の利用も増える


[2010/09/24]
腹痛による救急室受診が10年で増加、画像診断の利用も増える

腹痛のため救急室受診する米国人は増加する一方で、胸痛に関わる救急室受診は減少していることが、米国疾病管理予防センター(CDC)国立衛生統計センター(NCHS)の研究者らにより報告された。

1999〜2000年から2007〜2008年の間に、腹痛による救急室受診数は530万件から700万件へ31.8%、腹痛に関わる受診の割合は10.5%から11.3%と7.6%増加した。一方、胸痛による救急室受診数は500万件から550万件に増加したが、救急室受診の割合は10%から9%へ10%減少した。

研究者らは今回、1999〜2008年の全国病院外来医療調査(NHAMCS)のデータを分析。損傷が原因でなく救急室受診した18歳以上の患者が対象であった。その結果、全体では救急室受診の割合が22.1%増加し、1999〜2000年が5,050万件、2007〜2008年が6,170万件であった。

また、先端画像診断技術の利用も増加し、1999〜2000年から2007〜2008年の間に、胸痛では367.6%(3.4%から15.9%)、腹痛では122.6%(19.9%から44.3%)、その他すべての救急室受診では122.1%(8.6%から19.1%)増加した。最終的に急性冠動脈症候群(ACS)と診断された胸痛関連の救急室受診の割合は23.6%から13%へ44.9%減少し、重篤な診断に至った腹痛関連の受診は17.4%から17.1%に減少した。

救急車で搬送された腹痛の救急患者の割合は10%から12.6%へ26.9%増加したが、胸痛の患者では25.5%から25.8%に変化し、有意でなかった。著者らは、「胸痛や腹痛による救急室受診において、どの画像診断技術が重篤な病状の診断や治療を改善するかを明らかにするためには、標的を絞った研究が必要である」と述べている。(HealthDay News 9月8日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=642903
Copyright (c) 2010 HealthDay. All rights reserved.

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救急室受信、腹痛、胸痛、画像診断、搬送、急性冠動脈症候群
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