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脳卒中後の軽い運動で手や腕の機能が回復


[2010/06/25]
脳卒中後の軽い運動で手や腕の機能が回復

低強度の運動が脳卒中後の抑うつを軽減し、手や腕の機能回復を改善する可能性があることが、新しい研究によって示され、カナダ、ケベックシティで開催されたカナダ脳卒中学会で発表された。

カナダ心臓・脳卒中財団のJocelyn Harris博士らは、脳卒中患者103例を対象に、病院での標準的なフォローアップ治療後、約半数を「段階的な腕の反復運動による補助プログラム(GRASP)」と呼ばれる追加の実験的試みに登録した。

GRASP群は、シャツのボタンをかける、グラスに水を注ぐ、速度や正確さを競うゲームをするなど、軽い腕の運動を週4回、35分間行った。その結果、これらの患者では、脳卒中の影響を受けた腕や手の機能が平均33%改善し、腕や手を使う量も増加した。

Harris氏は「4週目の時点で、GRASP群では対照群に比べて抑うつ症状の報告が少なく、スコアの変化も大きかった。また、全例、はるかに良好な状態であった。身体活動が脳卒中患者の回復する意欲を向上させる力は、考えられていたよりも強い」と述べ、GRASPプログラムの病院外での実施も望んでいる。(HealthDay News 6月7日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=639792
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