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終末期の治療計画は親近者のストレスを軽減


[2010/04/08]
終末期の治療計画は親近者のストレスを軽減

終末期の治療計画は、死亡するときに物事を容易にし、親近者のストレスと抑うつを軽減することが、新しい研究によって示唆された。

事前の治療計画は“リビング・ウィル(living will)”として知られる文書による場合が多く、終末期にどのような治療を受けたいかを本人が書き留め、自分が受けたい医療サービスや蘇生術の種類を特定し、代理意思決定者を指名することができる。ただし、研究者によると、事前の指示によって死亡する際の治療が実際に改善するかどうかに関する無作為化研究はこれまでなかったという。

英国医師会誌「BMJ」オンライン版に3月24日に掲載された今回の研究で、オーストラリア、オースティン・ヘルス(ハイデルベルク)のKaren Detering博士らは、2007〜2008年に入院した80歳以上の患者309例を対象に、追跡調査を実施。被験者のうち、154例が事前治療計画の支援を受けた。

研究の結果、6カ月以内に56例が死亡した。計画の支援を受けた患者群の86%では終末期の希望がわかっており、それに従った治療が行われたが、他群では30%に過ぎなかった。また、家族は、死亡した親族が終末期に希望を書面にしていた場合、ストレスや抑うつが有意に少なかったと報告している。(HealthDay News 3月24日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=637294
Copyright (c) 2010 HealthDay. All rights reserved.

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