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活発な運動が高齢男性の脳卒中リスクを低減させる


[2009/12/11]

活発な運動が高齢男性の脳卒中リスクを低減させる

高齢の男性では、ジョギングや水泳、またはテニスなど中強度から高強度の運動が脳卒中のリスク低減に有用であることが判明。一方、女性はそうでないことが、新しい研究によって示された。

米コロンビア大学メディカルセンター/ニューヨークプレスビテリアンPresbyterian病院(ニューヨーク)のJoshua Z. Willey博士らは、マンハッタンに住む平均年齢69歳の男女ほぼ3,300人を対象に、約9年間の追跡調査を実施。この期間中、238件の脳卒中が発生した。研究開始時、被験者の20%は定期的に中強度から高強度の運動を行っており、41%は運動を行っていないと述べた。

研究の結果、運動群の男性では、非運動群に比べて脳卒中が発生する可能性が63%低かった。5年間で、全被験者における虚血性脳卒中(最も多いタイプの脳卒中)のベースラインのリスクは4.3%であり、運動群が2.7%、非運動群が4.6%であった。

Willey氏は「中強度から高強度の身体活動を行うことは、脳卒中予防の重要な因子であると思われる。身体活動を行っていない被験者の比率は高く、これは都市部に住む多くの高齢者に当てはまる。これらの人々の身体活動を改善する方法を特定することは公衆衛生の重要な目標になりうる」と述べている。

脳卒中は、米国では身体障害の最も多い原因とされ、また死亡原因の第3位となっている。研究結果は、医学誌「Neurology(神経学)」11月24日号に掲載された。(HealthDay News 11月23日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=633241
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