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早漏治療にスプレー製剤の有効性認める


[2009/12/04]
早漏治療にスプレー製剤の有効性認める

初めての有望な早漏(premature ejaculation: PE)治療薬といわれているスプレー製剤のPSD502が有効であることが、2つ目の試験でも示されたとの報告が、同薬を開発した米サイエルファーマSciele Pharma社(サンディエゴ)によって北米性機能学会(SMSNA)年次集会で発表された。

PSD502は、局部麻酔薬リドカインとprilocaineプリロカイン(日本国内未承認)の2剤を組み合わせたもので、性交前に陰茎の先端に噴霧する。カナダ、ポーランド、米国の男性を対象に実施された今回の研究では、性交の5分前にスプレー製剤を使用した被験者はプラセボ群に比べて、射精を最大5倍長く遅らせることができた。また、スプレー製剤を使用した被験者とそのパートナーは、性的満足が向上したことも報告された。

今回の知見は、欧州で行われた臨床試験の知見と一致しているという。同社では、米国食品医薬品局(FDA)に同スプレーの承認申請を行う予定。

国際性健康コミュニティーは、最近、患者の有害ストレス(distress)が原因による挿入後約1分以内の射精を早漏と定義づけることで同意している。早漏は、18〜59歳の米国男性の約3分の1に認められ、勃起不全(ED)の2倍にあたる。現在、米国で承認されている早漏処方薬はない。(HealthDay News 11月19日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=633257
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