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5分間の質問調査が肺癌(がん)予測に有用


[2009/11/20]

5分間の質問調査が肺癌(がん)予測に有用

簡便な質問票によって肺癌(がん)リスクの高い患者を特定できることが、プライマリケア医を受診した患者を対象とした新しい研究によってで示された。

米コロラド大学(デンバー)のThomas Petty博士らによる今回の研究は、米コロラド州の住民1,000人強を対象に、2001年に開始されたもの。同氏らは一般的な健康問題のためプライマリケア医を受診した患者に5分で答えられる質問票に記入してもらい、喫煙や家族歴、化学物質薬剤への曝露、労働環境など、肺癌の危険因子(リスクファクター)に関する情報を収集した。研究は2001年に開始された。

その回答を基もとに430人例は肺癌リスクが高いと判断され、うち126人例に対して肺活量測定(スピロメトリー、と呼ばれる非侵襲的な呼吸測定検査)を実施した。検査の結果、気流閉塞がみられた患者のうち、88人例に肺癌の完全なスクリーニングを行った。5年後、気流閉塞が認められた患者の8人例、認められなかった患者の10人例で肺癌が確認された。

Petty氏は「この方法は簡便であるため、この方法は医師、患者および病院から幅広いコミュニティー支援が得られた。患者が医師の問診を受ける際の対面したときに行う適切な質問のガイドラインを提供することで、リスクのある患者の特定を開始できる」と述べている。

研究結果は、医学誌「Journal of Thoracic Oncology(胸部腫瘍学)」11月号に掲載された。(HealthDay News 11月2日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=632452
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