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重い月経は凝固障害が原因の可能性


[2009/06/17]

重い月経は凝固障害が原因の可能性

女性の出血性疾患は過小診断されがちであることが、問題の存在を示す徴候の新しいリストを作成した専門家らによって指摘されている。このガイドライン(指針)は、米医学誌「American Journal of Obstetrics & Gynecology(産科・婦人科学)」オンライン版に6月1日掲載された(印刷版は7月号に掲載)。

研究著者である米デューク大学メディカルセンター(ノースカロライナ州)のAndra James博士は「このガイドラインは医師専用というわけではない。出血性疾患は月経の重い女性の25%で見逃されているため、そういった女性も注意を払う必要がある。多量の出血を無視してはいけない。血液凝固が正常でない場合の最も明確な徴候は重い月経である」と注意を喚起している。

James氏はさらに、血液凝固障害を疑わない医師も多く、ホルモンや類線維腫(fibroid)であると考える医師もいると指摘。同氏らは、医師や女性が以下の徴候に注意することを推奨している:

・月経が重い。
・出血性疾患の家族歴がある。
・外傷もないのに挫傷(打撲傷)がみられる。
・軽微な創傷で5分以上出血する。
・抜歯後に過度または長時間の出血がみられる。
・外科手術時の出血が予想よりも多い。
・輸血を要する出血がある。
・分娩後に分娩後出血が認められる。

James氏は「身内の女性で、月経が重くても出血性疾患と診断されていない例があるために、経血量が多くとも問題ないと考える女性が多すぎる。生殖器からの異常な出血、特に重い月経が持続的にみられる女性は上記のそれ以外の徴候に注意し、診察を受けて欲しい」と述べている。(HealthDay News 6月5日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=627695
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