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副流煙で脳卒中リスクが30%上昇か


[2015/07/30]
副流煙で脳卒中リスクが30%上昇か

非喫煙者が副流煙に曝されると、脳卒中のリスクが約30%高まる可能性があることが、米サウスカロライナ医科大学(チャールストン)のAngela Malek氏らの研究で示された。

「American Journal of Preventive Medicine」オンライン版に6月23日掲載された今回の研究では、45歳超の白人または黒人の米国人成人2万2,000人近くのデータを分析した。対象者の約23%が前年に副流煙に曝露されたと申告した。

2003年4月から2012年3月の間に、脳卒中428件(虚血性脳卒中352件、出血性脳卒中50件、サブタイプ不明の脳卒中26件)が発生した。糖尿病、高血圧、心疾患など他の脳卒中リスク因子を調整した後、副流煙への曝露は非喫煙者の脳卒中リスクの約30%上昇と関連していた。ただし、この研究でみられた関連性は因果関係を証明するものではない。

Malek氏は、「今回の結果は、副流煙に曝露された非喫煙者で脳卒中などの有害転帰がみられる可能性を示唆しており、より厳しい喫煙規制を支持する新たなエビデンスだ。今後の研究では、この関連性における心血管疾患の影響を調べ、脳卒中に関連する大気汚染物質などの他の環境因子への曝露についても調べる必要がある」と述べている。

米国では毎年、80万人近くに脳卒中が発生している。米国人の死亡の19件に1件は脳卒中が原因であり、障害の主要原因ともなっている。(HealthDay News 7月15日)

http://consumer.healthday.com/cardiovascular-health-information-20/misc-stroke-related-heart-news-360/secondhand-smoke-raises-stroke-risk-study-says-701239.html
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