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アンファー / 男性ホルモンを阻害し抜け毛を防ぐシャンプーを5万本販売予定


[2007/06/25]

アンファー / 男性ホルモンを阻害し抜け毛を防ぐシャンプーを5万本販売予定
アンファー(株)(本社東京都中央区、三山熊裕社長)は、同社の扱うシャンプー「ヘアメディカル スカルプD スカルプシャンプー オイリー」を、2007年度にクリニックを除く販路で、5万本販売する計画だ。販路は、クリニックのほか、自社ネットショップ、バラエティストア、他社ネットショップ。シティホテルに拡販を図りたい考え。 同製品は、発毛クリニックである城西クリニックを始めとする4クリニックが男女1514名のアンケートを元に薄毛の人のために開発したもので、徳島大学・武田克之名誉教授が監修を行った。頭皮の状態が悪いと発毛しないことから、頭皮の皮脂を除去し、髪にコシとボリュームを与えるシャンプーをコンセプトに開発した。 最も大きな特徴は、5α−リダクターゼ阻害作用がある“チョウジエキス”・“ウコンエキス”・“ローズマリーエキス”を配合している点。5α−リダクターゼとは、男性ホルモン「テストステロン」を「ジヒドロテストステロン」に還元する酵素のことで、「ジヒドロテストステロン」は「テストステロン」の10倍の毛根萎縮力を持ち、毛を退行期に入らせ、抜け毛の原因となる。5α−リダクターゼは、T型は皮脂腺に、U型は毛包に存在している。 さらに悪玉菌や真菌が頭皮に繁殖すると抜け毛しやすくなるため、抗菌作用のある“ウンデシレン酸”など2種の成分を、頭皮が老化すると細胞分裂が遅くなり、毛の伸びが遅くなることから“ビタミンC誘導体”など3種の成分を、乾燥すると頭皮が老化しやすくなることから“ヒアルロン酸”より保湿力の高い“リピジュア”など4種の成分を、男性ホルモンと拮抗するために女性ホルモン様作用のある“ダイズエキス”など2種の成分を配合した。その他、抗炎症作用のある “グリチルリチン酸2K”、血行促進作用のある“ビタミンE誘導体”など3種の成分、抗アレルギー作用のある“ケープアロエエキス”など3種の成分を加えた。 その洗浄力は、油の1種である“スクアレン”の溶出実験で、200ppm以上あることが分かっている。弱酸性、合成着色料・香料フリー。税込み価格は4800円。 今後の展開としては、同製品をスタンダード製品として位置づけ、さらにアッパークラスの製品と低価格帯の製品を開発中だ。来春には女性向け製品も上市予定。

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